2009年9月12日 (土)

富士山周遊の旅完結

(富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・完結編⑫完)

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元箱根港の海賊船は満員の人を

降ろして再び満員の人を乗せて

出港して行きました

背後のにいつの日か登りたい駒ケ岳

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海賊船を見送って歩きだす

いつもの恩賜公園に東口から

東海道三名橋の一つ芦川橋を渡り

二百階段を登り公園の上に出ると

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周遊の旅の最後を祝福するように

芦ノ湖の向こうに富士山が見えました

明治天皇の離宮であった公園の

レプリカである離宮のベランダからの富士

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有終の富士山に感激し

公園の木々や花々がほほ笑む

富士山周遊の旅の完結を祝し

恩賜公園は大好きな山百合の花を

私にプレゼントしてくれました

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公園から降りていつもの箱根関所を

江戸口御門から京口御門に抜ける

富士山周遊を果たした者にとって

関所はフリーパスで通過できる

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出発点の箱根園地の港

ここも満員のお客を乗せ

海賊船が出港して行きます

湖上に長い影を残しながら

★☆★☆★☆★☆★☆

長いことかかった富士山周遊の旅も

これで完結です

でも富士山は大好きですので

これからも別枠で富士山の

のんびり旅は続けるつもりです

ご声援よろしくお願いいたします

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2009年9月11日 (金)

元箱根の港へ

(富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・・・⑪)

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箱根神社は戦国の昔より

幾多の変遷を経て人びとを見つめ

そのどっしりとした存在感を

今の時代に示しています

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この神社は前回もそうだったが

中国からの観光客が大勢参拝

ひとしきり終わったところで私たちも

旅の無事を報告しました

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樹齢数百年の杉の木は

箱根特有の霧のためか

下の方はすっかり苔に覆われて

ご神木として旅人に語りかけます

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神社から真っ直ぐに湖面に道がのび

その先の湖上から大鳥居がそびえ

外国からの観光客も記念写真

国際観光都市として憩いの箱根

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旅の最後は近づいてきました

一日風が少なかったので

体から水分もだいぶ抜けましたが

まだまだ吹いてもすぐに汗が出る

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元箱根港にはまだまだ多くの観光客

我々はクールダウンに入るために

恒例のソフトクリームタイムです

私はおいしそうなマンゴーソフトにしました

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2009年9月10日 (木)

箱根神社に到着しました

(富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・・・・・⑩)

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林の中の道だけでなく

いつの間にか自動車道に合流

このあたりやはり歩くのが恐い

車の速度が速いほど人間が気をつける

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やがて市松模様の遊歩道に差し掛かる

これは以前歩いたことのある道の延長

ここまでくればもう観光歩道の中

落ち着いて歩けます

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道野辺には名の知らぬ石塔が

ひっそりと並んでいます

きっとそれなりのいわくがある

物語の中の石塔かもしれない

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遊歩道は小さな吊り橋にさしかかる

湖畔の遊歩道のためだけの吊り橋

わずかな木陰が涼風を誘う

いよいよ旅も終末へと近づく

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湖畔の近くを行く遊歩道は

時にはホテルの敷地内を横切り

レストランでくつろぐリゾート客の前を

大きな顔をして通り過ぎてゆきます

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箱根神社に到着しました

以前逆回りにここまで歩いたので

ここで芦ノ湖一周した計算になります

道中の無事に感謝してお参りしましょう

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2009年9月 9日 (水)

サルナシとアケビとミヤマアカネ

(富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・・⑨)

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食事の後の歩きなので

ペースはのんびりしたもの

噴き出る汗は拭っても拭っても

後から出てきます

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頭上を見上げるとサルナシの実と

アケビの実がなっています

まだ秋には少し間があるので

かたい実のままでした

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足元を見ると珍しいトンボ

後で調べてみるとミヤマアカネだ

またベージュ色をしていますが

秋になると真っ赤になるそうです

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対岸の箱根外輪山の山並み

その麓を今日は歩いて来たのだ

湖には海賊船が2隻と遊覧船が1隻

湖上ですれ違うところです

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芦ノ湖東岸は対岸と違って

湖畔にホテルがいっぱいあります

夏休みでホテルの駐車場も

満杯状態でした

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湖畔にあるもう一つのロープウェー駅

こちらは箱根駒ケ岳頂上行きだけど

営業していないようでした

お客さんが多い箱根ではもったいない

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2009年9月 8日 (火)

湖畔の道を見つけて

(富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・・・⑧)

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大勢の観光客を乗せ

頻繁に海賊船は出たり入ったり

天気も良いし快適な船旅でしょう

大涌谷行きのロープウェーも人がいっぱいだ

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ここから湖畔道路は大きくカーブして

山の方に登っていきます

観光案内には乗っていないけど

湖畔を歩く道があるはずだ

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探してみると自動車道が折れる先

お土産屋さんの裏手にありました

しかも車止めがあるのだから

歩行者専用になり快適な道

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これで湖畔一周の目途がついた

対岸のややアップダウンの道より

こちらの方がよほど歩きやすい

そぞろ歩きも危なくありません

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天城で覚えたヒメシャラの木も

ここではすくすくと伸びて

気持ちよく水辺の気を吸っています

木陰より鳥の声もさわやかです

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杉桧の林の中も木陰になり

高原のさわやかな風に

歩くのにはとても快適です

食事の腹ごなしには持ってこいだ

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2009年9月 7日 (月)

富士山二周分完歩

富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・・・・・⑦)

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森林浴並木道と言う石碑

深良水門よりの道はまだ少し

自然な姿を見せてこんな石碑に

似合わ会い程豊かです

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途中で蝶のグループと再開

総勢ではかなり多い人たちで

この季節の中では皆さん目が輝いて

森を楽しんでいるようでした

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湖尻水門に到着しました

ここで私の富士山周遊の旅も

一巡して富士山二周分一応完結です

参加してくれた友に感謝します

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湖尻水門は早川の源流となり

相模湾に流れ込んでいます

水清く魚たちが群れ泳ぎ

しばしの憩いのひと時

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湖尻水門から芦ノ湖周遊に入り

以前歩いたキャンプ場のあたりの

森の中を歩きます

私の頭の中で次なる旅の構想が渦巻く

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昼にはまだ早い時間に桃源台に到着

緑陰にお弁当を広げて早弁とする

海賊船を見ながら湖畔でゆったりと

足を休めました

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2009年9月 6日 (日)

深良水門にしばし憩う

(富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・・・・⑥)

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深良水門に到着しました

水門の周りには虫網を持った人達

勿論子供達ではありません

先ほどの蝶のグループのようです

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水門自体は思ったより小さい

これがかの有名な深良水門なのか

現在の物は明治そして平成に

改修されてものでそれ自体普通だが

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この水門のすごいのは1666年から

1670年に完成したトンネルなのだ

湖尻峠に1280m余の穴を掘った

江戸時代の技術のすごさに感動

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350年の間滔々と裾野の村に

水を供給し続けたそのすごさ

湖から流れ出た水が今まさに湖尻峠の

トンネルの中に吸い込まれていくところです

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深良水門からは湖尻水門が見えます

そこまで歩いた時点で3年がかりの

私の富士山周遊の旅も完結します

湖尻水門の向こうに丸岳が見えます

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湖尻峠から目を右に転じると

桃源台の海賊船船着き場と

ロープウェー乗り場それと

早雲山や箱根駒ケ岳が見えました

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2009年9月 5日 (土)

蝶の人に出会う

(富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・・・⑤)

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小杉ノ鼻を通過します

多少のアップダウンはあるもの

平均してとても歩きやすいので

ちょっとばかり物足りない感じ

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一か所だけだけど岩を乗り越え

ちょっと楽しい気分です

歩きやすい分だけ鳥の姿や

蝶蝶や花の姿を楽しめます

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そんなせいか周遊コースを

走っていく人たちがいます

大学生のようなグループも

女性も交じって走っていきます

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森の小道でカメラを構えた人がいます

鳥ですかと声をかけると蝶ですとの答え

ひとしきり蝶談義を話し出す

いろいろ聞いてお別れする

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いよいよ最後のポイント亀ヶ崎

ほとんどのところは自然林に負けて

景色は見えなくなっていますが

それはそれで自然で良いかな

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深良水門にどうやら近づいた

近道の矢印が出ています

道中の半分は来た計算です

少し休憩して行きましょう

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2009年9月 4日 (金)

モグラたちの最前線

(富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・・・④)

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火山の山である箱根は流れ込む川が

ほとんど無いように思います

雨は大地にしみ込んで湖に湧き出るのか

どれでも小さな谷川らしき水の無い谷

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湖のほぼ中央付近を行く

空は明るくなっていきました

これでは対岸では富士山が

くっきり見えるかもしれない

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真田浜を通過します

一番奥の深良水門まで4.4km

鳥の姿を追いながら道草

順調な歩きで余裕たっぷりです

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山道の途中には盛り土と穴

明らかにモグラたちのテリトリーです

ここ富士山と箱根はモグラの最前線

コウベモグラとアズマモグラの衝突地

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平坦ではあるが少しは変化がある

時にはこんな丸木橋などがあり

ハイキングの気分は絶好調

谷だってそんなに深いわけでもなし

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立岩を過ぎる次第に深良水門が

近づいてきます

この付近は芦ノ湖も一番くびれ

対岸がすぐ近くに見えるところ

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2009年9月 3日 (木)

見事な倒木の根

(富士山周遊の旅・ⅩⅤ・・・・・・・③)

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空が随分明るくなってきました

対岸の駒ケ岳はまだ雲の中

湖上に浮かぶ小舟には釣り人が

のんびり釣り糸を垂れている

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周遊道路もいよいよ山道に

大きな木が倒れています

この火山地帯には深い根がないためか

こんな倒れ方の木といくつも出会いました

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山道なのに意外と平坦で

とても歩きやすい道です

思ったより足が速く進み

早すぎて少し調整の必要がある

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三ツ石・白浜を過ぎ箒ヶ鼻へ

それぞれのビューポイントは

鼻に出ることができるようですが

とりあえずどんどん先に進む

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昭和5年11月26日豆相大地震の

供養塔が突然山道の途中に現れる

伊豆と相模の大地震のことだろ

箱根は有史以来の活火山なのだ

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芦ノ湖西岸の道中半分ぐらい

百貫ノ鼻に到着しました

このハイキング道は歩きやすいし

しかも案内標識が充実しています

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