トゥン君とのお別れ会
(メーホンソン・ⅩⅡ夏の別れに・・・・・・①)
(滝でみんな仲良く)
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(19901126(月))
御老公が持ってきたシステムを
機会に組み込む作業に時間が
かかり終わったのは午後6時だった
・
これであらかた作業も終わり
後は検査官のOKを待つだけだ
・
バンコクの事務所から電話が入り
今週検査も終わる筈だから
日曜日にはバンコクに戻るようにと
指示があった
・
昨日まであんなに楽しくさせてくれた
トゥン君に明日はバンコクへ戻るようにと
申し渡した
・
我が息子のように可愛いトゥン君
彼は余程寂しかったのだろう
仲良しのファンチャイと言う娘と
友達のブスッ子3人組を交え
今夜「お別れ会」なので
私にぜひ来てくれと言う
・
しかもお金は自分が払うからとまで言う
彼の気持ちを察して御老公と
招待に応じることにした
・
マウンテン・インの裏手にある
大きなステージのあるレストラン
・
私は心をこめて「スバル」をタイ語で
ていねいに歌って彼への花向けとした
歌っている自分の心にも熱いものが
こみあげてくるのが分かった
・
もちろん安月給の彼にお金を
払わせるわけにはいかなかった
・
10時ごろPIYAに戻るとテラスは暗かった
そこでそのまま「ブルージーン」へ行く
・
いつもは2階のテラスだが何故か
マスターたちがいる一階で御老公と飲む
人恋しさがそうさせたのかもしれない
・
お店で働いているノンちゃんに
金曜日に時計を取られたので
返せと言うと手を合わせて
「ちょうだい」と言うので人のいい私は
くれてやることにした
・
御老公と一緒だと
いつも飲み過ぎてしまう
特に別れの季節は
感傷的になっているせいだろうか
メチャイ(マイチャイの口語・良くない)だ
・
『手をつなごう・日本』震災からの復興を祈る
・
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