魅惑的なケシ畑
(メーホンソン・ⅩⅠ最後の旅へ・・・・・⑤)
(ケシ畑の中でウッちゃんと)
(19901125(日)-4)
運転手をやってくれる青年が
ケシ畑に案内するという
・
山を下る途中にあったケシ農園
多分研究用のケシ畑の筈だが
随分開放的で誰でも出入り自由
・
ケシは勿論阿片の材料であり
この国の人たちはこの花を
知っているだけにその危険性を
充分解っているのだ
・
それゆえ若者たちもこの花の前で
記念写真をすることを楽しみにしていた
・
私もこんな経験はもうないだろうと
ウッちゃんとツーショットで記念写真
・
中には緑色の実をつけているものも
その身を傷つけてみると白濁した
阿片の材料になる汁が出てきた
・
以前ウッちゃんの兄貴の警察官が
ケシ畑を制圧するために出動し
私も一緒にと言ってくれた話が
ここでその畑のイメージが結びつく
・
ここでも背景にロ・ボトーンの花
先程からかなり車で走ったのに
ここまでもロ・ボトーンの花は
咲き誇っていた
・
せっかくここまで来たからと言って
次は滝を見ることにして
さらに山を下る
・
『手をつなごう・日本』震災からの復興を祈る
・
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