« 天竜二俣駅を過ぎる | トップページ | »

2010年1月 9日 (土)

エンジェルの末裔たちは

英国などの古人類学者がスペイン南部洞窟でネアンデルタール人が貝殻で作った飾りを発見し、8日、米科学アカデミー紀要電子版で発表したそうです。

何でそんなことがニュースになるの、たかが貝のイヤリング如きで何て言ってはいけません。それが、ネアンデルタール人だから話題にもなるのだ。何故かと言うと、この生物多様性が話題の世界で、ネアンデルタール人の子孫がこの地上に一人も生存していないからだ。

ネアンデルタール人は果たして人類か人類でないか。今でも議論の分かれるところですが、私の勝手なイメージでは現代人のホモサピエンスがまだ進化していない時代にこの地上に平和な楽園を築いていた人類と思っています。

突然変異で生まれたホモサピエンスが彼らと違うのは頭骸骨の構造から見て言語を話せたことらしい。言語を話せた弱小のホモサピエンスは次第に欲望を発揮して、体格が良く平和を愛するネアンデルタール人を駆逐して行ったのだろう。

遂にこの地上に君臨するようになったのは、原罪を背負ったアダムとイブの子孫だけになってしまったと言うストーリー。結局その原罪を償わないで、いまだに人類同士殺戮を繰り返している哀れなホモサピエンスたち、他の動物たちではあまりない行動なのだ。その彼らはネアンデルタール人を劣った人類とみているので、貝のイヤリング如きに驚いているのかもしれないね。

・・・・・・・・・「不可思議…それは知識の種である」( フランシス・べーコン )・・・・・・・・・・

|

« 天竜二俣駅を過ぎる | トップページ | »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エンジェルの末裔たちは:

« 天竜二俣駅を過ぎる | トップページ | »