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2009年10月13日 (火)

熊野御前の墓に参る

(天竜川源流への旅・Ⅰ・・・・・・⑫)

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藤棚の真ん中お寺の脇に

熊野(ゆや)の母と熊野のお墓が

国指定の長藤を背に建っています

お参りして行くことにしました

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堂の中には無数の小さなお地蔵さまが

両脇にびっしりと並んでいます

その奥にお墓が並んで建っている

女性には霊験あらたかだそうです

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横から見ると奥の大きいのが母

手前側が熊野で真ん中の小さいものが

侍女朝顔のだそうです

3人とも平家物語に登場

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謡曲「熊野」の代表的人物

東国第一の美女熊野が都に上り

時の権力者平宗盛の寵愛をうけ

侍女朝顔の母の病床の手紙を受け

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花見の席で歌い踊りながら宗盛に

「いかにせん都の春も惜しけれど馴れし東の花や散るらん」

と訴えて帰国を許されると言う物語

来年は花の季節に訪れようと思いました

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お昼休みのために土手の方に戻る

土手の脇には秋葉灯籠が建っている

天竜川筋は秋葉神社に向かう

秋葉道でもあり私の旅の道でもある

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