かっこいい狛犬とカマキリ
中洲の島が少し少なくなり
土手からようやく川の中ほどが
見渡せるようになってきました
対岸は見渡す限りの遠州の平野
土手のすぐわきに森が見えます
歩き旅のアクセントに寄ってみる
川のそばにある森には昔から
神社ががあり歴史もあるものです
土手を下りて神社境内へ
落ち着いた静かな森です
八雲神社と言う名前でした
向き合っている狛犬に挨拶
狛犬を見て一瞬絶句しました
昭和6年奉納約80年前のもの
精悍な顔とまるで兜のような鬣
頭の上でカマキリもこちらを睨んでる
神社の横から土手に戻る
前屈みの目の前にツリガネニンジン
あの富士山の中腹でいっぱい見つけた
可憐な風鈴は平地にもいっぱい咲いていた
秋の草花の気を感じながら
土手の法面を歩く事にした
バッタも飛び立つし蝶もまつわる
そのうち蛇でも挨拶に出てきそうだね
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