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2009年7月10日 (金)

数値はあしたに回しましょう

主要経済国フォーラム(MEF)」の首脳会議は9日夕(日本時間10日未明)、産業革命以前の水準から2度以内に抑えるとの科学的知見の重要性で合意したそうです。

結局のところ数値目標を打ち出すところまで行かなかったようで、麻生君の出番は全くありませんでしたね。オバマ君とて新入りのため、ブッシュ君の不作為の尻拭いだけに追われたようで、まあ今後に期待しましょうか。

第一、温暖化問題や人権問題、北朝鮮の核やミサイルにおける中国への責任追及が先ごろ話題の中心になりつつあり、当の本人の胡君が敵前逃亡でいなくなってしまったので、まったくお話にも何もならくなってしまったね。

死に体どころか、すでに死んでいる麻生君など各国首脳が相手してくれるわけでもなく、ロシアのメドベージェフ君に「北方領土は・・・・」と恐る恐る聞いてみたら「固有の領土なんて言っているうちはだめだ」と一括され、それじゃ「東シベリア開発の金を出すのやめようかな」なんて、例により札束手段に訴えたけど、やっぱり無視されてすごすご帰ってくるらしい。

いったい何のためにイタリアまで行ったか全く意味ないね。麻生君に言わせればサミットに参加した首相の仲間入りができたという大変な意味があるのだと自慢したいとは思うけどね。

・・・・・・・・・・『「明日は、明日こそは」と、人はそれを慰める。この「明日」が彼を墓場に送り込むその日まで。』( ツルゲーネフ )・・・・・・・・・

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