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2009年7月31日 (金)

一階から二階へ

(空港へ・・・・・・・・⑥)

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一階へ入るとコンビニがある

でも出発前に買い忘れた物を

調達するにはやっぱりコンビニだね

地方空港には絶対必要

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正面には総合案内所

まだ慣れない田舎者には

強い味方でしょう

タカアシガニ苺ウナギがお出迎え

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チェックインカウンターは

飛行機が飛び立った後なので

閑散としているのが

ちょっとばかりさみしいね

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二階へのエスカレーターを昇る

お姉さんたちはすたすたと階段を

外光を十分入れたロビーの中は

とても明るい雰囲気ですね

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2階では大きな富士山の写真

それに有名版画家の絵と

ミニチュアの富士山の置物

記念写真にはぜひここで

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国内線も国際線も同じところにあり

わかりやすさではこの上ない

出発ロビーを探してうろうろするのは

ここではあり得ませんね

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善良なる命の代償は

イラクに駐留する多国籍軍は、米軍以外の参加部隊が7月31日までにイラクから撤収するのを受け、来年1月から「多国籍軍」の名称を「イラク米軍」に変更することにしたそうです。

元々多国籍軍ではなく、ブッシュ親子の戦争に義理立てするように世界が参加させられたこと。日本の小泉君などは「戦地に行くのではなく、自衛隊が行くのだから戦闘地域ではない」と言うわけのわからない屁理屈をこねて海外派兵にチャンスとばかり、とうとう実現してしまいましたね。

ドイツとフランスだけにイラクの石油を取られてなるものかと、ブッシュ君が主権国家の元首に難癖(大量破壊兵器)をつけとうとう殺していまいましたね。とにかく石油利権に群がった多国は石油分捕り合戦に自分たちも参加させよとばかり軍隊を送る。名目上、軍隊ではない自衛隊は超法規的手段でごり押しして参加したわけだ。

おかげで、先日も同じように南部地区へ派兵したイタリアと日本は、石油掘削の利権に対する入札合戦を始めましたね。アメリカがそれぞれ分配してくれたのでしょうね。今やイラクの資源は完全にアメリカの物。アメリカが各国に論功行賞としてどれだけ分けてくれるか戦々恐々としているのでしょね。数万人の善良なるイラク国民の命を代償として。

・・・・・・・・・・「礼儀…文句なく是認される偽善」( ビアス )・・・・・・・

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2009年7月30日 (木)

空港ビルへ

(空港へ・・・・・・・⑤)

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雨にぬれてしまう前に

なんとか建物まで到着できるか

2000台の無料駐車場も

まだ空きがあるようです

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駐車場の向こう側の丘には

四阿があって人びとが群がって

飛行機の発着を眺めているようです

後でそこまで行ってみよう

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駐機場に一機だけ赤い飛行機

ブラジル製のエンブラエル型機

FDA(フジドリームエアライン)の

新鋭機の一つのようです

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空港ビルへの歩道には

旅馴れた感じのお姉さんが

さっそうとタームナルビルに向かって

旅行バックを引っ張っていきます

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ターミナルビルの目と鼻の先に

お客様駐車場がありとても便利ですね

屋根の形もスマートでさすが空港

静岡もいよいよ空港のある都市へ

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駐車場のまん前にビルへの入り口

富士山静岡空港という文字も

何となく初々しくてうれしいね

始めてはいるのでうきうきした気分

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いつか人間の世界にも

 北海道滝川市泉町の「どうぶつらんど」の飼育舎で29日、環境省のレッドデータブックで「絶滅危惧2種」に指定されているオオタカの幼鳥が保護されたそうです。

ウサギやニワトリを襲ってそのまま檻から出られなくなった、まだ子供のオオタカ。修行不足で片づけて良いものか、それともそうまでも森の獲物がなくなってしまったのだろうか。レッドデータブックの象徴的なオオタカの生きるところは、この日本にはもう少なくなってしまったようだ。

そういえばもう誰も思い出さなくなったが、富士山静岡空港は元々オオタカが住んでいた森だった。その森を強硬に守ろうとすると、行政側も強硬手段をとることができる。つまり力と力の応酬が、本来のオオタカの生態など度外視した闘争にすり替えられてしまい、いつの間にか立木問題の方に関心が移ってしまったわけだよね。

何となく沖縄名護の米軍基地問題みたいで、あのときはジュゴンがサンゴの海に出現したけれど、そのうちに滑走路を延長するとか、くの字にするとか、いやグアム島の米軍基地建設に日本がもっと金を出すべきだとか、いろいろな問題にすり変わり、結局ジュゴンのことは次第に忘れ去られて行っちゃったよね。

今度のオオタカの幼鳥は森に放鳥したそうだけど、森にかえされても果たして生きてゆけるだろうか。そちらの方が心配になりますね。

・・・・・・・「あらゆることがあらゆる人間にいずれは起こりうる」(  バーナードショー )・・・・・・・

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2009年7月29日 (水)

とうとう雨粒が落ちだした

(空港へ・・・・④)

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空港脇を歩いて行くうちに

再び飛行機が飛び立っていく

開港したばかりで飛行機が少ない

これでは到着まで飛行機が残っているか

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空港の北の隅までやってきました

大きくカーブしていよいよ表側に

この左側がニュースになった立木の

あった場所ですが道路からでは見えない

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カーブの斜面にはキノコがいっぱい

どこかの山から持ってきたものか

それともここに元からあったのか

文明を笑うがごとく自然がほほ笑む

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カーブを曲がり切り西側に出ると

前方に空港ターミナルの建物が

小さく見えてきました

空の様子があやしくなりました

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開港から一カ月で見学者も

だいぶ少なくなってきたのでしょう

それでも搭乗客とはレーンを分け

まだ渋滞の心配をしているようだ

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空港直前になり大きな雨粒が

勢いよく落ちだしましたが

合羽を着ようかどうしようか迷いつつ

とにかく早足で歩きだした

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地道な研究こそ

日本海側を中心に深刻な漁業被害をもたらすエチゼンクラゲの大群が長崎県対馬沖に押し寄せ、今年は全国的に過去最悪の漁業被害をもたらした2005年並みに大発生する勢いだそうです。

確か今年の初めごろ、ひざ関節の治療にこのクラゲが活用できるという研究が発表されたのを思い出しました。あれから半年、もし実用化されていたら、今頃は魚よりこのクラゲの捕獲の方が収入源になっていたかもしれませんね。

日本人は膝の関節が悪い人が多いような気がしますが、クラゲの成分によるこの治療法が安易にできるようになれば多くの人が助かるのにね。天下りに使っている数十兆円の無駄遣いを、こういう研究に使っていただけるならば、医療費の軽減にも役立ち、国民のためには一石二鳥、いや三鳥にもなるのにね。

そんなことを言ったら麻生君に怒られそうだね。それでなくとも天下りを首相権限で許可するなんて言ったのを覆され、国民にも見限られ、選挙応援も断られているのだから、やっぱり怒るだろうね。

・・・・・・・・・「科学者は秩序づけを志すべきである。…事実の集積が科学でないことは、石の堆積が家でないのと同じである」( ポアンカレー )・・・・・・・・・

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2009年7月28日 (火)

青い機体が飛び立って

(空港へ・・・・・③)

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大茶園の向こう側に

少し盛り上がった山と管制塔が

小さく見えてきました

空港は谷の村を一つ越えた先

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茶園の端の坂道を下る

蓬莱橋からはほぼ一直線の

西の方向です

空は今にも泣きだしそうだ

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坂を下っても茶園は続きます

谷の村の向こう側の岡が

いよいよ富士山静岡空港です

自然と文明の狭間に時は流れ

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谷の村に降りると案内板が空港を指す

少し南下して右に曲がる道を

曲がって坂を再び上ります

暑い日だったら田舎道は辛い道

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幸い雨が降りそうな空の色

緩やかに上る空港への道

まっ平らな滑走路の岡が見えます

大韓航空の青い飛行機が飛び立って行く

Photo

滑走路の岡に沿って

真っ直ぐに伸びる自動車道

でも歩道の広さに驚きます

私一人ではもったいない広さです

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放射線が原因か

アスベスト(石綿)の吸引や喫煙などにより、強い放射線を出すラジウムが濃縮され、肺に蓄積することを、岡山大の中村栄三教授(地球宇宙化学)らが突き止めたそうです。

発がん物質だとは言われていましたが、なんで発がん物質なのか不思議に思っていました。どうやらアスベストや喫煙などの鉄分により体内の放射性物質ラジウムが濃縮されるのが原因と言うことだ。

長年働いてきてアスベストとも第一次接近したこともあります。ましてや未成年時代から吸っていたたばこ、40年近く吸ってしまったわけだから、たとえいま吸っていないと自慢しても後の祭り。体中に大量のラジウムが蓄積しているかもしれません。

まあ自業自得ということですね。でも、周りの人たちに副流煙を撒き散らして、大変な迷惑をかけたことに今つくづく反省しています、ごめんなさい。

・・・・・・・・「病気は千もあるが、健康は一つしかない」( ベルネ )・・・・・・・

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2009年7月27日 (月)

蓬莱を越えて

(空港へ・・・・・・②)

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全長約900mの蓬莱橋

何度も橋桁がさらわれ崩壊しては

また修理され復活してきます

新しい橋の欄干の色が白く見えます

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蓬莱橋は蓬莱への道標

まずは恵比寿様がお出迎えです

ここはJR主催のウォーキングコース

もう何度も渡ったお馴染みの橋

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観光バスのお客様だろうか

雨上がりの道を降りてきました

今日は雨に降られることを覚悟

雨具の支度もいつも通り万全です

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大黒様と毘沙門様にお参りして

弁天様のところまでやってきた

ここを左折すればいつものコース

今回はそのまま直進して坂を登る

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やや急坂をゆっくり上る

覆いかぶさる木の葉から

雨上がりのしずくが肩に落ちる

暑さをしのぐには絶好です

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坂を登りきった先は牧の原大茶園

新芽のころの霜よけの扇風機が

ズラーッと並び畝を見守っています

明治維新の武士たちの悔恨の賜物

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ナイルのたまものは今

「ナイルのたまもの」といわれて古代エジプトの文明や国土の繁栄をもたらしたナイル川の水資源が危機に直面しているそうです。

あのとてつもなく長いナイル川。カイロから延々とバスに揺られ上流に上る。ナイル川と平行して灌漑や生活のための用水のような運河が掘られていて、川の両岸だけに町ができ畑ができ・・・・、いかにナイル川が命の源であるかが実感されました。

そのナイル川が水不足の危機に瀕しているなんてちょっと信じられないような気がしますが、大きな川ゆえに多くの国が関係している分だけ深刻なんだそうです。アスワンハイダム、その水量の多さがだけにそこに供給されるべき上流の雨量が年々減っているそうです。もともとエジプトにナイル川がなければただの砂漠の国であり、偉大な文明も存在しなかったはず。

現代科学はそのナイルの流れをせき止め、多くの文化遺産を湖底に沈めた。ナイルの氾濫による肥沃なデルタ地帯は今はすっかりやせ衰え化学肥料なしでは作物も実らない大地となってしまったらしい。ピラミッドもスフィンクスも時々は砂の中に埋もれ休息を取らないとその寿命は急速に縮まってしまうかもしれませんね。

・・・・・・・・・・「過去の因を知らんと欲せば、其の現在の果を見よ。未来の果を知らんと欲せば、其の現在の因を見よ」( 保元物幡 )・・・・・・・・

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2009年7月26日 (日)

いつもの蓬莱橋へ

(空港へ・・・・・・・①)

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空港が開港して1カ月過ぎた今月初め

梅雨空でどこへも行けない心を

晴らすように近周りを歩こうと

念願の静岡空港へ歩いてみた

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梅雨の間隙をぬっての歩きだったため

スタートは毎度おなじみの島田蓬莱橋

この日はなんと観光バスが止まっていました

駐車場もかなり混んでいます

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橋守はその昔名物おじさんでしたが

今では若い60前後のおじさんです

賃取り橋で有名な蓬莱橋は

現在通行量は100円でした

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橋の袂には昔と変わらず

「世界一長い木造の橋」と言う

ギネスブック認定の証書が

石に刻まれ輝いていました

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映画テレビドラマコマーシャル映像で

何度も使われた蓬莱橋は

勿論私ウォーキングでは何度も

登場して楽しませていくれている橋です

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この橋の向こう側にある牧の原台地

全国有数のお茶の産地でもあり

近代日本のお茶文化の原点でもある

その向こうに富士山静岡空港があります

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普通の人は

26日付のオーストラリア紙エイジによると、メルボルンで開催中の国際映画祭のウェブサイトが中国のIPアドレスを使ったとみられるハッカー攻撃を受けたそうです。

これが国家的犯罪でないことを願います。中国の一部の極右勢力による「愛国無罪」のおかしな人たちの幻影だとしたらむしろ中国も一つの正常国家と言えるかもしれませんね。しかし、これが国家的組織が関係しているとしたら、まだ幼稚な段階を抜け出していない○○国家としか言えませんね。

ウィグルやチベット、そしてそのほかの自治区と言える地方はいわゆる植民地としてその国家の人々が抑圧され、主体的な生き方を制限さている地域なことは世界の常識。もし仮に、中国国民ががそれらの人々に対して、「お前たちは中国国民(植民地人)として中央国家に従わなければいけない」と思っていたら、半世紀以上前の大東亜共栄圏のある国の思想とまったく同じことをしていると、認識した方が良いでしょう。

今の体制のなかにいるその国民たちは、きっと気づかないとは思いますが、歴史をしっかり学ぶことにより、人間の生き方の方向性が解ると思いますよ。上記のような意見ではなく、ウィグルもチベットもその人びとの苦労を理解して、中央政府に対して心を痛めている中国国民が多いこと信じています。

なぜなら、中国の国民もその他のアジアの国民もそのほとんどが私と同じ常識ある国民だと思っているからです。少なくとも私の出会ったアジアの友人は皆そうでした。

・・・・・・・・・「愛国者…政治家に手もなくだまされるお人好し。征服者のお先棒をかつぐ人間。」( ビアス )・・・・・・・・・

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2009年7月25日 (土)

いつの日か三度頂上へ

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・⑫おわり)

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国道138号まで戻ってきました

私の歩き旅のテーマのうち

最も完歩が難しいのが山が多い

この「県境を行く」シリーズです

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振り返ると一日往復した富士山が

くっきりをその姿を見せています

結局あの雲の下をてくてく歩いたので

頂上をそばで見ることができなかった

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でも一日楽しんだことを感謝して

浅間神社にお参りしていくことにする

本殿が丁度修理中でしたが

荘厳なる境内を散策

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境内には富士山の湧水が

こんこんとわき出でて

ひんやりとした森の中に

涼しい風を漂わせていました

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江戸の昔から全国から富士山を目指し

多くの人たちがここをお参りしています

今ではほとんど5合目まで乗り物で行き

そこからの登山になりますが

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先人に倣いこうして浅間神社から

歩いて富士山を目指すのも

また良いものだと実感しました

いつの日か3度目の頂上へ挑戦です

県境を行く・Ⅲの終わりです

このシリーズは10年くらいかかりそうで

それまで元気に歩き続けたいと念じています

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未曾有の災害が多発か

活発な梅雨前線の影響により、九州北部を24日夕から夜にかけ襲った記録的豪雨で、25日昼までに、新たに福岡県飯塚市、福智町で2人の死亡が確認されたそうです。

先日来日本列島西部、特に中国地方を桁違いの豪雨が襲い始め、今度は九州北部もほぼ同様の豪雨に遭遇していますね。例年ならもう梅雨明けしているはずだね。今日は我が町内でも納涼会の予定でしたが、朝からの激しい雨で早々の延期連絡が回ってきました。

温暖化のせいばかりにはしたくないけど、どうも最近はそう思いたくなるような気象状況のようです。だとしたら、なんとか防止策をしなければいけないでしょうね。最近エコについて多少トーンダウンしているような気がします。

歴代首相の感覚がエコに対してはみんな違うようで、官僚も役人もちょっとばかり右往左往しているのかもしれないね。麻生君など今度の災害について他人事で澄ましているようですね。

今日も横浜あたりでのびのびと「高齢者は働くことしか能がない。」と喋りまくりはしゃいでいるようですが、きっと今頃に日本中で生活苦に喘ぐ大勢の高齢者が怒りの声をあげているかもしれないね。当人はもう野党の人間になったつもりで、相手の非難ばかり繰り返す事にに熱を上げているようで、困ったも世の中になったものだ。

・・・・・・・・「龍頭翻りて蛇尾と成る。」(  道原 )・・・・・・・

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2009年7月24日 (金)

カッコウを赤松に聞く

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・・・⑪)

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富士山のすそ野はキノコの宝庫

残念ながら私には見分けがつかない

鮮やかなおいしそうなキノコだが

素通りして行きましょう

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見上げればサクランボが実り

鳥たちの声も一段と喜びあふれ

生き物たちの楽園のよう

私の足も快調に運びます

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鳥の看板まで戻ってきました

12kmの半分の距離だから

最高で1時間で下れるはずが

ここで1時間以上もかかっている

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坂道を下るとき常にブレーキをかけて

歩いているために遅くなっているようだ

ブレーキをやめると前にのめりそうになる

以前怪我をしたことがあるのでやめた

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赤松並木まで戻ってきました

今度はこの並木の道を歩いてみる

山開きのためか下草が刈られ

とても歩きやすい

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カッコウの掛け合いの声に

ふと立ち止まり姿を探す

所詮見えるはずの無い姿の向こうに

篭坂峠の山並みが映っていた

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参加し続けることに意義

政府は24日午前の閣議で、中東のゴラン高原で国連平和維持活動(PKO)に参加している自衛隊の派遣期限を9月末から10年3月末に半年間延長することを閣議決定したそうです。

イスラエルが中東で周囲を侵略し、その報復を待って近隣諸国を爆撃、さらに侵略の糸口を見つけると言う、ここ半世紀の繰り返し。背後にはアメリカが控えそれをバックアップする。北朝鮮の背後に中国がいるのとまったく構造的には同じなのかな。

とにかくイスラエルが頑張っていてくれるので、日本も軍隊を海外に派遣できるというわけで、これも政府にとってありがたいことこの上ない。一見、解散して姿を隠しているようだが、次期政府ができるまではまだ麻生政権だから、9月30日以降来年までの延長を決めるだけの権限を持っている。

野党も選挙で、閣議決定なんか興味なさそうなので、清々と何でもやれそうだね。もっとも戦争参加大好きなのは、自民党以上の民主党だから、結局は同じことなんだけどね

・・・・・・・・。「国家は兵隊をしいて殺人者にしておかねばならないから、強いて戦争を求めねばならない。」( モーア )・・・・・・・・・

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2009年7月23日 (木)

コバボガマズミ白い花

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・⑩)

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帰り道は同じアザミロード

今度は鹿がお出迎えですが

カメラをかまえた時にはすでに

逃げ去った後でした

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山の栗の実も花が咲き

その目立たない姿を

何気なく旅人に見せながら

ほほ笑んでいました

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マルバタケブキと言うの蕗は

旅人の足を止めるに十分な存在感

この茎には瘤のような塊が

あと1週間もすればその正体が現れるか

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グングン下る坂道でも

ブナ林だけは森の主

どんな木々にも増して

不思議なオーラを醸し出す

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緑濃き森になってこの時期

白い花々が唯一の彩りだ

コバノガマズミの小さな花だって

集まってみれば星の世界だ

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路傍のイチゴを摘まんでみる

小さな小さな実だけれど

とても甘くてやさしくて

初恋の日の頬の色

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やっと素直な気持ちに

 警察庁は23日、70歳以上の高齢ドライバーを対象にした「もみじマーク」について、デザインを見直し、新しいマークを公募する方針を明らかにしたそうです。

私はこのマークを見るたびに「枯れ葉マーク」と言って叱られました。あれは紅葉マークだからそう言いなさいと言うわけで、言い直したのだが、どうしても紅葉には見えません出した。お上がそう決めたのだから国民はそう思わなければいけないのかもしれませんがやっぱり駄目でした。

ところがここへ来て新しいマークを公募するそうです。やっぱり私の思っていたことはほかの国民だって同じことを思っていたのかと思い安心しました。お年寄りに似合うのはできるだけ派手なデザインです。少なくとも「もみじ」を自認するならば枯れ葉ではなく本物の「紅葉」をデザインして、パステルカラーを使い目立つ色にしてほしい。黄色とか朱色を使いうきうきする色であるべきだ。

あの「枯れ葉」マークを考えたのは、今話題の「官僚」的な人間ではないかと邪推してしまいます。しかもお上がこれを「もみじ」と思い込めと国民に言わせたとしか思われないほど、善良な私たちは思ってしまいました。間違っていたらごめんなさい。

「もみじマーク」という言葉はとても美しい言葉です。ウォーキングをしていて紅葉の美しさにはいつも心から感動しています。でもあの枯れ葉マークにはいつも腹立たしい気持ちを持っていました。警察官僚だって秋の山を一人で歩いてごらんになれば、あんなデザインを許容する心は決してなかったでしょう。そしてあれを「もみじ」と言わなかった私が怒られることもなったろうに・・・。

・・・・・・・「時と潮流は人を待たない。」(  ウォルター・スコット )・・・・・・・

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2009年7月22日 (水)

こけももソフト

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・・・⑨)

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富士山は世界自然遺産を断念し

今は世界文化遺産として登録申請中

なんとかその美しき文化を守ろうと

バイオトイレを考案して奮闘中です

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休憩所売店はこれから上に行くに従って

値段も高くなりますね

大きなソフトクリームの看板が

ウォーカーの疲れた体を誘惑します

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したがって食後のデザートに

コケモモソフトは当然ですね

少し椅子に横たわり昼寝させていただく

あまりの気持ちよさに時間を忘れた

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大駐車場は売店より少し上

シーズンになれば当然満車

通行規制が敷かれます

富士山を覆う雲はますます増えて

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激しく動き回っています

見ている間に山肌が見え隠れ

それでも眼前に広がる雄大さは

このあたりから見るのが一番迫力がある

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上の駐車場から左に向かうと

「幻の瀧」と言われる滝があるとのこと

5月の雪解けのころには龍神が現れるが

この日行ってきた人の話では枯れていたそうだ

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肉眼で見えた日食

20090722

皆既日食のショー、テレビ鑑賞で期待していたのだけど、残念ながらあいにくの天気でしたね。

日曜日に出勤したので、今日は振り替え休日。部分日食のショーを楽しみにしていましたが、厚い雲に覆われてまったく太陽が見えない。あきらめていましたら、「あっ、見えた」と言う声に外に出てみたら、なんとたまに雲が薄くなったときに、雲間からちょっと太陽が覘いている。

何と、肉眼で日食を観測できるではないか。まったくの予想外の出来事に、じっと空を見つめていると数秒だけ雲を通して、満ち始めた三日月形のお日様が見えました。人生何回か日食を見ているが、こうして肉眼で見ることも初めての体験で、これはこれで不思議な体験でした。

見えないと簡単にあきらめてしまうものではないですね。見たいという気持ちがあれば何とか見られるものなんだね。電線の二匹の鳥と一緒にいつまでもいつまでも見つめていました。

・・・・・・・・・「歓びは自然を動かす強いバネ、歓びこそは大字宙の時計仕掛けの車を回すもの」( シラー )・・・・・・・・

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2009年7月21日 (火)

須走口五合目についた

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・・⑧)

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かなり疲れていたのだろう

道路前方に青い建築物を見つけ

そこが五合目だろうと思いこむ

近づいたら只のガードレールだった

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思い直してカーブを曲がると

眼前に雪の残る富士山が

頭を雲に隠したまま現れた

感動の一瞬でした

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目を右に転ずると建物が見える

今度こそ五合目に到着です

駐車場は左へ登ったところですが

こちらにも車は入れるようです

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富士宮口5合目は2400mですが

須走口は2000mと低いようですね

それでも標高差1200mを登ってきた

12kmを4時間がかりでした

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山荘売店前でおにぎりをいただく

お店の人が温かいお茶を持ってきた

少し塩味がついたおいしいお茶です

空気がおいしくて気分爽快です

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山開き直前だったけど

小富士へのハイキングへは

多くの人が楽しんでいるようで

数人の人たちが帰ってきました

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3年保育も終わって

政府は閣議決定した後、皇居で天皇陛下から解散詔書への署名を得、午後1時からの衆院本会議で、河野衆院議長が詔書を朗読して、衆院は解散されたそうです。

現憲法では40日以内に選挙をせよと言っていますが、解散と言うこと事態早急に国民の意志を聞くために、任期を前倒しして行うことが目的であるはずだよね。そうであるならば、一刻も早く選挙をやらなければならないのに、40日すべてを使いもっとも遅い選挙を行うなんてのは何が目的か容易に理解できそうですね。

国民が今の気持ちを忘れてしまうまでなんとか時間稼ぎしよう、何の為にたらいまわししてでも生き延びてきたのか、40日もたてば国民の感情なんて変わってしまうぞという、選挙屋さんのご指導の賜物かもしれませんね。

戦後政治の中で特異なこの3年間。国民生活はますます困窮し、将来の増税をうたい文句にしている与野党、いっぱいあった夢を次々奪われていく将来、健気なちっぽけな希望さえ打ち砕かれていく現実。でも、政治屋の茶番劇が見られたこの3年間は違った意味で面白かったね。

・・・・・・・・「与論は常に私刑である。私刑は常に娯楽である。」(  芥川龍之介 )・・・・・・・・

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2009年7月20日 (月)

自転車に抜かれてしまう

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・・・・⑦)

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随分登ってきた感じがする

足取りも重くなってきました

でも自転車のお兄さんは

ペダルを快調にこいでゆきます

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どうやら3合目と4号目は

同じところらしく一枚の看板に

二つの住所が書かれています

と言うことは次が5合目になるね

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根を洗われた木は

他の木にもたれかかり

まるで自分自身で立っているような

そんな幻影さえ感じます

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時々木々の間に見える富士山は

頭を雲の中に入れたまま

雪の残る裾を少しだけ見せています

最高の富士を期待していたのに残念です

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ど根性シリーズにアザミも加わり

ほんのちょっとの隙間に

その命の灯をともしています

富士にはアザミが良く似合う

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道路標示は11Kmになり

残り一キロでいよいよ5合目です

空気も心なしか冷え冷えとして

もうカッコウの声も聞こえません

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息子の当選までは議論中止・・

21日の衆院解散を前に、小泉元首相、河野衆院議長ら与野党の24人(19日現在)が次期衆院選への不出馬や政界引退を決めているそうです。

一年生の元フリーターの太蔵君も早々引退ですね。彼の場合信条の問題ではなく、周りから干されての引退だからちょっとばかりかわいそう。小泉君に至っては世襲での引退だから、引退らしくない引退ですね。

とにかくお坊ちゃま政権が3回続いてすっかり政治をおもちゃにしてしまい、日本沈没直前まで行き、世襲制の弊害の大きさを国民が実感した昨今。とにかく小泉君の世襲が完成するまでは、この議論は棚上げにしましょうと与野党で手を打ちましたね。息子が当選さえすれば、今度は新たな世襲は認めないようにしてもいいよ、と言うわけだけど、いずれにしても与野党ともアキレスけんを抱えたままでは何ともしようがないね。

国会議員は4期以上は立候補できないとか、年齢生前をするとか、世襲禁止とかいろいろ手を打たないと、、日本は再生不能に陥っちゃうよね。

・・・・・・「人生の悲劇の第一幕は親子となつたことにはじまつてゐる」( 芥川龍之介 )・・・・・・・

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落とし文の季節に

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・・⑥)

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一合目の馬返しを過ぎると

グランドキャニオンの案内

「富士山検定」で知った名前ですが

やはり演習地内で入れないようだ

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あたりの原生林は樹海を思わせ

苔むす岩は次第に深山の雰囲気

富士山の樹海はいつもながら

その明るさが大好きです

048

路傍の草むらからはオダマキの花

この緑の季節の中に強烈な色で

その存在で旅人に呼びかけています

心休まるひと時です

053

やがて二合目の「狩休かりやす」を通過

その昔、自然の生き物が多くいて

狩りが盛んに行われていたのだろうか

このあたりで狩りの休憩でもしたのでしょう

056

足元に「落とし文」がたくさん落ちていた

ウォーキングを初めて知った巻物

またこの季節がやってきたのだと

懐かしい思いにうれしくなります

057

あいかわらずしっかり巻いてあります

遠い過去の恋人からの手紙

そんな思いにいつも駆られます

この季節山を歩く一つの楽しみです

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2009年7月19日 (日)

奇跡の星に生きて

皆既日食を6分以上観測できる鹿児島県・トカラ列島(十島(としま)村)の悪石(あくせき)島に19日午前、鹿児島港を前日出発した観測ツアーの第一陣32人が到着、そろいの法被を着た島の女性約10人が港で出迎えたそうです。

広い範囲で観測される皆既日食だけど、6分以上も観測され今世紀では最長時間の悪石島には行けるものならだれでも行ってみたいでしょうね。何せ小さな島なので多くの観光客はいけないらしい。ぜひ映像で楽しんでみましょう。

それにしても、静岡地方は22日は曇り一時雨。晴れることをみんなで祈りましょう。私たちも人生長いことやっていると記憶では2回ほど部分日食を体験しています。そのたびに感動しているのだから、映像では得られないものがある。

この広い宇宙の中で、発見されている限り、皆既食が観測される星は今のところ地球だけだそうです。そんな馬鹿なとお思いでしょうが、よく考えて見ると全然大きさの違う恒星である太陽と衛星である月が惑星である地球から見て、見掛け上の大きさが一致するなんて偶然は、やはり奇跡なんだ。

そんな不思議な星地球に命を頂いたすべての生き物に、神様は皆既日食と言う贈り物をしてくれているなんて、とても粋な計らいですね。これはきっと、馬鹿なことばかりやって一向に成長しない人類に対して、たまには目覚めなさいと言う神様からのありがたい忠告かもしれませんね。

・・・・・・・・・「御意はわれらの平和、その生み出せし自然のつくるすべてのものの流れ注ぐ海ぞかし」( ダンテ )・・・・・・・

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2009年7月18日 (土)

馬返しを過ぎて

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・・⑤)

031

せっかくの旧登山道も

ロープでとうせんぼされています

その向こうには演習場があり

足を踏み入れるのは怖いです

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人間の仕業とは裏腹に

森の生態系は季節をたがわずに

営々といとなまれているようです

泡の中には何が入っているのかな

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ようやく一合目に達しました

五合目までの道中12kmの

ちょうど半分と言うことですね

ここも旧登山道の入り口です

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森の入り口には木の鳥居が

緑の中に隠れています

その昔旅人たちはここをくぐり

富士山頂を目指したのでしょう

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鳥居から数歩森に入ったところで

やっぱり立ち入り禁止です

この緑の森を歩いてみたい衝動を

ぐっとこらえて自動車道に戻ります

038

登山ポストがありました

今の時代果たして誰がいつ使いのか

それでもいよいよ山中の雰囲気に

なってきましたね

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籠城戦の果ては

麻生太郎首相は17日、衆院を21日午後に解散する方針を自民党を通じて各党に伝達したそうです。

「一致団結して戦う」と意気まいているようですが、誰と戦うのでしょうか。世間一般から見ると、全国民を敵に回して戦うようだから、これは大変なことですね。つまり麻生政権は落城を一日でも先に延ばす「籠城戦」を自ら選んだことになりますね。

その上、投票日を24時間テレビにぶっつけて、関心をそらし、若者の投票率を下げてなんとか勝利しようとしているようだけど、逆に「ついで」ということいで若者が投票に参加したら裏目に出るのじゃないのかな。都議選の高投票率がよっぽど堪えているのでしょうね、さてさてどうなることやら。

籠城してその間にゲリラ戦(敵失)をグチュグチュ仕掛けるいわゆるテロ活動をして、民主党に脅威を与えようとしているのかもしれませんが、どうやら民主党も戦う手がないようで世論と言う「水攻め」で落城させようとしているのかな。

思い起こせば秀吉の「備中高松城水攻め」も同じように戦う方策が尽き、最後の手段としてとった行動であまり良策でもなかったね。しかし、あのときは本能寺の変という緊急事態が秀吉に味方し、一気に勝負をつけるきっかけになったね。

民主党も天下を取ったつもりで「インド洋の無料ガソリンスタンド」は継続しますなんて打ち出しているが、国民の目はその民主党の背後にじっとそそがれているのを忘れないように。今のままだと、水攻めをやって勝利を確信している民主党とて、国民からそっぽ向かれる要素は大有りだということを肝に銘じるべきだよ。

・・・・・・・「マダム、大敗は別として大勝ほど怖ろしいものはない」( ウェロントン )・・・・・・・

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2009年7月17日 (金)

マタタビの葉が光る

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・・④)

022

天気は良好なのに富士は隠れたまま

道はくねくねとカーブばかりだけれど

はじめは快調だった足が次第に重く

休む間隔が短くなってきた

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それでも道の両脇の草はきれいに刈られ

さすが「ふじあざみライン」と言うだけあって

ふじあざみだけはしっかり刈り残されています

まだ花芽は出てきていません

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木々を見上げればマタタビの葉が

白緑の鮮やかなツートンカラーで

旅人の目を癒します

又旅に元気が出ると言うもの

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森林に囲まれた道路は

カーブの付近でたまに

富士山を写しだすけど

わずかに見える裾に雪がまぶしい

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静かな森の中に参加する一人

幾多の動物たちが私を見つめ

笑っているかもしれないけど

この木切れがあれば百人力

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「旧登山道」の石の標識

でも自衛隊基地から出て

自衛隊基地に再び入る

「旧登山道」は歩けない道なのだ

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あやとりをほぐしていきましょう

インドネシアの首都ジャカルタ中心部の2つの外資系高級ホテルで17日午前8時(日本時間10時)ごろ、2回の爆発があり、警察によるとこれまでに外国人を含む少なくとも9人が死亡、41人が負傷したそうです。

クニンガンという地名に何となく懐かしさを覚え、グーグルで地図検索してみたら、爆破されたJWマリオットホテルのあるメガ・クニンガンと言うところは、15年ほど前に私が働いていたオフィスのある地域と目と鼻の先にあるところでした。

当時の記憶を思い出すと、このあたりは新しい街を建設中で、それこそ日の出の勢いの建設ラッシュだったように思います。あの頃のインドネシアは宗教的にはすごく寛容な国で、世界最大のイスラム国家と言うイメージとモスリム(イスラム教信者)の優しさに心から親しみを覚えたものでした。

今回テロ対象になったマリオットホテルは6年前にも標的になっていましたね。ブッシュ親子が作り上げた報復の連鎖が、この世の中に蔓延し、この後始末を後世の人間が地道に修復しなければならないこの現実。でも一つ一つこのもつれたあやとりをほぐしていくしか、われわれに残された方法はないかもしれませんね。

・・・・・・・「人を相手とせず天を相手とせよ。天を相手として己れを尽くし、人をとがめず、わが誠の足らざることを尋ぬべし」( 西郷隆盛 )・・・・・・

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2009年7月16日 (木)

はなみずきの白い花に

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・③)

016

きれいに刈られた道の脇を

歩いて行くと足裏も気持ち良い

でもとにかくこの長い直線の坂

なぜかしら息が切れました

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旧一里松・・浅間神社から見て

富士山頂上へのここが一里

なだらかな坂道なのに

とても息苦しいのはなぜか

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直線が終わるころ大きな看板

「ふじあざみライン」とあり

鳥の絵がいっぱい描いてあります

どうやらここから曲線になるようだ

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長い直線で息苦しかったのに

カーブの多い道に入ったとたん

足取りが不思議なほど軽くなりました

あまりの快調さにすこしセーブする

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急に小さな藪蚊が多くなる

大きなアブには効かなかったが

何故か藪蚊には効果てきめん

さっと一振りで虫がいなくなりました

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鳥の声にふと周りを見渡すと

はなみずきの白い花が

私を見つめていました

さあまた元気に歩き出しましょう

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夢の実現のその先は

宇宙に長期滞在中の若田光一さんを乗せて地球に帰還するスペースシャトル「エンデバー」が、日本時間の16日朝に打ち上げられ、国際宇宙ステーションに向けて順調に飛行を続けているそうです。

いよいよ日本の担当だった「きぼう」の船外施設が設置され、完成することになり、あのG5だった時代の栄光の宇宙ステーションの時代が懐かしくなるでしょうね。今やBRICSの台頭で、世界の経済の流れが大きく変わりつつあり、よくもまあ日本がこの遠大な計画に参加できたもんだと、昔話でも驚いてしまうかもしれませんね。

若田さんも思いがけず宇宙へ長期滞在ができ、もうけものだったね。今度出発した7人と合わせて、計13人もの飛行士たちが同時に宇宙ステーションに滞在することになるようで、夢のような楽しさですね。

・・・・・・・「それでも地球は動いている。 」( ガリレオ )・・・・・・・・

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2009年7月15日 (水)

カッコウが鳴く静寂の中

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・・②)

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ほぼ直線的に富士山に向かう道

この道は「ふじあざみライン」です

「ふじ・あざみ」ではなく「ふじあざみ」

あの大きなアザミのことです

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道の両際には見事な赤松林

延々と続く並木は見事なもの

自然林ではなく植えられたものか

それにしても見事な並木道です

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なぜならここは陸上自衛隊富士学校

こうだな敷地を持つ学校でもあり

演習場でもあるようです

したがってこの道を外れることはできない

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いたるところに立ち入り禁止の札

さっと入れそうな気がするけれど

看板を見ると入る度胸はありません

でもカッコウが鳴く静寂がある

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数か所で下草を刈っている風景がある

並木の下草はきれいに刈られ

来たるべき山開きの準備は整って

お客様を待つばかりのようです

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この立派な道を歩くのは私一人

静寂を破るように遠くで車の音

それはキャタピラ音のようです

ふじあざみラインをくぐって戦車道が走る

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小鮒釣りしかの川も

輸出制限されているウナギの稚魚「シラスウナギ」が、昨年末から今春にかけて大量に密輸出され、全国の税関で相次いで摘発されていたことが15日、分かったそうです。

シラスウナギが輸出されていたなんて、知りませんでした。蘊蓄披けているさすがの無門でも輸入しているものとばかり思っていました。どうやら日本ではシラスが豊漁だったけど、他のアジア地区では乱獲がたたったのか不漁だったようです。

それにしてもシラスを輸入して育てるのは日本のお家芸と思っていたのだけれど、今では養殖自体が台湾や中国で行う方が多いのでしょう。一時、中国産のウナギに問題があったけど、もうそんなことも言ってられなくなったのでしょうね。

幼少のころ近所の川でバケツ一杯シラスウナギをとった覚えがあります。その川にも十数年前までウナギが泳いでいたのを見たことがありますが、最近では見なくなりました。近所の小川はすっかり暗渠になり生き物の息吹は消えてしまいました。

身近な自然の状態で、命のあり方を子供たちに教えていくのも、随分と難しくなってきてしまったのでしょうね。

・・・・・・・・・「人間が他の動物よりも上に立つゆえんは、われわれが冷酷に動物を苦しめうるからにあらず、彼らを憐むがゆえなり」( 釈迦 )・・・・・・・

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2009年7月14日 (火)

富士山五合目へ

(県境を行く・Ⅲ・・・・・・・・①)

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県境を行く・Ⅲ

須走浅間神社 -- 新五合目

2009・6・26(金)

33000歩 8時間

000

梅雨時の天気はあてにならない

この日も高草山は雲が立ち込め

今にも泣きそうな雲行きです

でもとりあえず家を出てみよう

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御殿場に到着してからは

前方に富士山が見えました

今日はついているかもしれない

決心は富士山に向かっていた

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須走口登山道浅間神社

ここへ到着して富士山が見えなかったら

そのまま篭坂峠経由山中湖へ行く

そう思っていたがこれでは富士山だ

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①が現在地の浅間神社標高800m

②が富士山五合目標高2000mです

片道12kmだから往復で24km

さあ元気よく歩き出そう

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富士山には過去4回挑戦

頂上へは2回登っています

でも下から五合目まで歩く事は

今回が初めての挑戦でした

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90年ぶりの目覚め

新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に対する免疫を持つ可能性があるのは、スペイン風邪が流行した1918年以前に生まれた90歳以上に限られることが、河岡義裕・東京大学教授らの研究で分かったそうです。

今年は伊豆方面を歩き、「伊豆の踊り子」を半世紀ぶりに6回も読んでしまった。その小説の中のラストシーン。下田の港でおばあさんと幼児を東京まで送ってくれと頼まれる主人公。その幼児の両親が前年、スペイン風邪で亡くなったという設定でした。

そんなこんなでスペイン風邪が流行したのは90年前だと覚えていたので、今日のニュースにはうなずけるものがありました。でも90年たてば人間世代では、ほとんど世代交代しているのに、新型と言われるウィルスは実はそのまま生き残って何食わぬ顔で復活してきたのだね。現代にとって新型でも歴史の中では旧型と言うことになるね。

WHOでは各国の医療従事者に優先的にこのワクチンを接種するよう勧告したそうですが、頼りになるのはお医者さん。まずは優先的に摂取してもらい、後はパイロットとか船長さんとか学校の先生とか、多くの人間にかかわる仕事をしている人を優先するのは当然でしょうね。

さてこの秋から冬の季節をどうやって乗り切るのか、政治ごっこを引きのばししていないでさっさと対策を立ててもらいたいものですね。

・・・・・・・・「健康は実に貴重なものである。これこそ人がその迫求のために、単に時間のみならず、汗や労力や財宝をも、否、生命さえも捧げるに価する唯一のものである。」( モンテーニュ )・・・・・・・・

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2009年7月13日 (月)

風の高原を走る

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・・⑱おわり)

225

黄金崎クリスタルパークへ戻ってきました

賀茂風鈴が涼しげな音を立てています

時間が少ないので中へは入らないが

お土産屋さんでガラス細工を見ました

230

帰り道はいつもの国道136ではなく

明るいうちに西天城高原線を目指す

宇久須の村から宇久須川に沿って

どんどん上り川の起点を越える

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やがて広々とした西天城牧場

ここではバイクの人たちも休憩

汗に濡れたシャツに高原の風

肌寒いほどの気持ちよさです

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やがて高原線の起点仁科峠

仁科峠展望台まで0.4km

風が吹きすぎる高原には

木は育たず熊笹だけが生い茂る

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風が吹き抜け生き物の姿が見えず

でも熊笹の端の小さな水たまりに

オタマジャクシがいっぱいいました

梅雨時を期し命の歌を歌っています

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牧場の周囲には柵がめぐらされ

でもこの柵は牛が逃げないためでなく

鹿に牧草を食べられないため

鹿柵だそうです

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そう言えば高原の道で

雉がトコトコ歩いていました

標識も鹿やウサギそして狸の絵で

動物注意を喚起していました

いずれの日か西天城高原を

私も歩いてみたいと思いました

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楽しい玩具遊び

麻生太郎首相は12日、8月上旬の衆院選に向け、早ければ14日にも衆院を解散する意向を固めたそうです。

とはいうものの、いつものように「そんなことは言ってないよ」とかなんとか言って延命を図ることだってできるよね。今政治は国民の手を離れ、政治屋さんたちの玩具にされているのだから、何が起こっても世の中がそう変わるものでもないでしょう。

自らの手で解散する「いわゆる破れかぶれ解散」や総裁選を前倒して看板を塗り替えて4人目のお坊ちゃまを擁立して当面の延命を図るなど、与野党の玩具としてはこれほど面白いことは他にはないでしょうね。

厚顔無恥をこのまま引っ張っていけば、9月30日の任期切れの直前に解散して、40日後総選挙、その後30日後に国会を開催すれば、ざっと70日間、つまり12月上旬まで首相をやり続けることも麻生君には可能なのかな。

サミットにも参加できたし、もう思い残すこともないから一つこんなことでもやってみたらどうでしょうか。この3年間の政治が死んでしまった時代の最後の締めくくりとしては、将来歴史のの教科書に載るかもしれませんよ。

脳死は人の死という法案を可決したけど、脳死状態の国会で国会議員がそれを認識していないという皮肉な現象。しばらく国会劇場を嘲笑しながら楽しんでゆきましょう

・・・・・・・・「人間、死ぬときは死ぬのがよい」( 白隠 )・・・・・・・・

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2009年7月12日 (日)

黄金崎の輝きは

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・⑰)

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平羽根トンネルから平野トンネルと続き

この新田子トンネルにいたり

大田子トンネルと続いて行きます

国道から別れたわき道へ入る

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短いトンネルながら

向こう側がすぐ壁になっている

不気味な感じの「安良里隧道」が

入るものを拒むようにありました

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そのあと小谷トンネルそして

浜川トンネルと渡り国道を行く

クリスタルパークまで戻り黄金崎へ

途中この黄金崎隧道をぬけて

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黄金崎へ到着しました

夕陽が当たれば黄金に輝く

この岸壁は三島由紀夫の

「獣の戯れ」に登場して

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その景観を印象付けている

確かに岩の姿と言い

そこに息づいている松の根も

太古の昔より約束された

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時の流れを感じさせます

伊豆の海岸は多くのロマンと

イマジネーションの萌芽を秘め

今なお新鮮な驚きを醸し出す

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大空に思いをはせて

2009年7月11日、上海市科学技術館で上海科学普及大フォーラムが開催された。今月22日の皆既日食が話題となったが、中国とインドという人口大国が主要な観測地点となることから、日食観測者数が史上最多となることが予想されると,中国新聞網が伝えたそうです。

そうだよね、日本では奄美大島などの島で観察されるので、すごく貴重な事柄に感じますが、中国本土ではほぼ国中を横断するように観測できるため、人びとは移動しなくてもそのままで観測できる人が多いはずだよね。

天の磐戸のように、真昼間に夜のように暗くなるというのだから、地球人にとってはやはり素晴らしい天文ショーには違いない。たまには大宇宙に思いをはせて、世俗のごちゃごちゃした出来事をすべて笑い飛ばしてみるのもいいかもしれないね。世界的に晴天になることを祈ります。

・・・・・・・・「哲学は、われわれの目の前に拡げられているこの巨大な書物、つまり宇宙に書かれている」( ガリレオ )・・・・・・・

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2009年7月11日 (土)

トンネル街道を戻る

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・⑯)

120

三四郎島はすっかり陸続きになりました

大きな堂ヶ島温泉ホテルがより大きく

眼前に迫ってきます

もう平気でみんな島へ渡れます

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のんびりしすぎて時間を使いすぎた

急いでホテルの上の国道へ出る

上から見るとトンボロ現象が

くっきりと見えました

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帰り道は来た時に通らなかった道

国道を一気に戻ることにする

まずは浮島トンネルですが

100m足らずの短さ

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あれれ、懐かしい光景です

あの河津桜を見た帰りに

観光バスが寄ったお店です

さんまのまる干し機も健在です

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次は平羽根トンネルです

こちらも100mに満たない長さ

このあたりも国道は山の中腹を走り

小さいトンネルがいくつもあります

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平野トンネルも小さなトンネルです

こうなったらとことんトンネルに

付きあって行きましょう

果たしていくつのトンネルがあるかな

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楽しみなスピード競争

 12日に投開票が行われる東京都議選では, 迅速かつ正確さが求められる開票作業に 衆院選の投開票も見据え、スピード競争が加速しているそうです。

良いですね、これこそ役所の人間の最大の任務かもしれませんね。こういった努力が本務の市民サービス業に発展的展開がはかられれば日本の将来は安泰でしょう。

私はかねがね日本のこの開票システムは世界一だと言っています。かつてあのブッシュ君とゴア君のたった2分の一を選択するのにいろいろ問題を醸し出した米国。その他の国では投票即結果が出ることが不思議なほど、遅いですね。日本より人口の少ない国でも確定するのに1週間以上もかけてしまい、出口調査と違うと言って暴動まで起こる。

昨夜ガーナを訪れたオバマ君は「昨年の大統領選で接戦だったが平和裏に政権が交代した」といってガーナの民主主義を褒めていました。選挙という民主主義の制度も背後で体制が操作すれば、おかしな結果を生むことになる。

日本でも夏の行楽時期にしかも梅雨が明けて若者がどこかへ遊びに行き投票率が下がる日を選んで、投票日を設定するという見え透いたことをしてしっぺ返しを食らった政党もありましたね。

選挙と言っても、実質上信任投票しかやらないような国もありますが、見せかけの選挙では民主主義の片腹痛いというところだね。

日本のこの開票システムを支える公務員諸君、ギネスブック級の諸君の努力に敬意を表するとともに、さらに磨きをかけて下さいね。

・・・・・・・「至誠にして動かざる者いまだにあらざるなり」( 吉田松陰 )・・・・・・・・

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2009年7月10日 (金)

懐かしいヤドカリの水辺

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・・⑮)

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もう少し潮が引くまで

そこにしゃがんで待つことにする

実は43年前この海岸で

ヤドカリたちと遊んだことがある

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この水の中に無数のヤドカリたちが

昔同様生きているのを確認して

とてもうれしくなりました

一気に青春時代がよみがえる

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靴が濡れるのもいとわず

三四郎島に渡りました

この岩山のその岩壁で写真を撮った

青春の一シーンが胸をくすぐる

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高島をぐるりと回ってみる

中ノ島が目前に見える

岩伝いに歩いて行けそうですが

まだ完全に潮が引き切っていません

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三四郎島から黄金崎方面を見る

素晴らしい景観です

この島に来てみなければ

この景色は味わえません

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目を右に転じて松崎方面を見る

島影の向こうに遊覧船の船着き場

その向こうにはこれから歩く予定の

松崎そして雲見が見えます

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数値はあしたに回しましょう

主要経済国フォーラム(MEF)」の首脳会議は9日夕(日本時間10日未明)、産業革命以前の水準から2度以内に抑えるとの科学的知見の重要性で合意したそうです。

結局のところ数値目標を打ち出すところまで行かなかったようで、麻生君の出番は全くありませんでしたね。オバマ君とて新入りのため、ブッシュ君の不作為の尻拭いだけに追われたようで、まあ今後に期待しましょうか。

第一、温暖化問題や人権問題、北朝鮮の核やミサイルにおける中国への責任追及が先ごろ話題の中心になりつつあり、当の本人の胡君が敵前逃亡でいなくなってしまったので、まったくお話にも何もならくなってしまったね。

死に体どころか、すでに死んでいる麻生君など各国首脳が相手してくれるわけでもなく、ロシアのメドベージェフ君に「北方領土は・・・・」と恐る恐る聞いてみたら「固有の領土なんて言っているうちはだめだ」と一括され、それじゃ「東シベリア開発の金を出すのやめようかな」なんて、例により札束手段に訴えたけど、やっぱり無視されてすごすご帰ってくるらしい。

いったい何のためにイタリアまで行ったか全く意味ないね。麻生君に言わせればサミットに参加した首相の仲間入りができたという大変な意味があるのだと自慢したいとは思うけどね。

・・・・・・・・・・『「明日は、明日こそは」と、人はそれを慰める。この「明日」が彼を墓場に送り込むその日まで。』( ツルゲーネフ )・・・・・・・・・

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2009年7月 9日 (木)

フナムシと遊ぶ

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・⑭)

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潮が引くまで浜辺に戻り

ゆっくりおにぎりでも食べよう

波打ち際では一か所で座り込み

シッタカでも取っているのでしょうか

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お弁当を広げている私の周りに

たくさんのフナムシが行ったり来たり

大きいのや小さいのがいっぱいだ

フナムシは幼少時代からの友達

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観光客のご夫婦に潮加減を聞かれ

30分待てば渡れるよと言ったけど

先の方へ見に行って戻ってきて

そのまま帰ってしまいました

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子供連れの若い夫婦二組

やっぱり貝探しに夢中です

シッタカを見つけては子供に渡し

御父さんの面目躍如です

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少し昼寝をしたりしてのんびり過ごす

普段の歩きでは昼食後すぐ歩き出し

時間を有効に使っているつもりだが

こうしてのんびりするのも大切なことかな

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先ほどよりだいぶ潮が引いたようなので

歩いてみると靴が濡れるのを覚悟なら

渡ることができるほど引いています

でももう少し待ってみましょう

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サミットさえ経験できればもう

河村官房長官は9日の記者会見で、麻生首相が自民党の衆院選の政権公約(マニフェスト)を紹介する冊子の表紙に、自分の顔写真を掲載しないよう指示したことを明らかにしたそうです。

お坊ちゃま3人組のうちで、あわや自分だけサミットを経験しない首相になるところだったが、民意や国民の幸せや、未来に禍根を残さないといった、政治家が一番やらなければいけないことを一切無視して、とにかくサミットへ出席と言う実績だけは守り通しましたね。

だからもう良いというわけで。首相投げだしでもやろうというのかな。それとも、自分自身の手で解散をやろうというのか。まさかそれはないでしょうね。大体解散と言うのは国会議員が民意とかけ離れた行動をとった時、これを是正するために首相に与えられた権限なのだ。だから国会議員の意見をとるか、首相の意見をとるかを国民に聞くための行動。

今の国会は、国会議員がとにかく政治をやらなくなってから久しいし、だから国民に信を問えと言ったところで、国会議員同様首相までも政治を放棄している時代では、解散なんてことはできる筈がない。国民の怒りが、与野党双方の国家議員に向かっているのだら、解散を恐れるのは首相も国会議員も同じことなのだね。

次期政権のためのマニフェストに俺の顔を使うなと言うのも、一々納得してしまうほど、国会議員が国民にビビっているのかもしれませんね。

・・・・・・・・・・・・「徒党・党派が相伴ってくる分裂は国家に有害であり、徒党・党派なくして維持される分裂は国家を助ける」( マキァヴェリ )・・・・・・・・

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2009年7月 8日 (水)

もう少し待てば

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・・⑬)

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国道沿いの堂ヶ島温泉ホテル

花が咲き乱れお庭整備していた

お父さんに瀬浜への入り口を聞く

道なりに降りていけば良いとのこと

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ホテルは山の斜面に建っており

道なりに行くと脇の細い道を通って

浜へ下る道がありました

お腹がすいてきたけどもうすぐです

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浜辺には松の根方に

車が数台止められる空間が有り

その脇から浜に降りられます

国道とも離れとても静かです

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海が割れるトンボロ現象

お弁当を広げるのは

向こう側にするつもりだったが

まだ少し潮が引き切っていません

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引きかけている海の

その先端まで歩く

岩がツルツルしてうっかりすると

転んでしまいそうです

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靴を脱いでまでも渡る気がしない

これ以上は前に進めません

お弁当を食べている間には

潮が引くかもしれませんね

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と思いたくないけど

韓国政府は8日、大統領府や国防省などの政府機関や国会、都市銀行、民間の大手ポータルサイト、一部大手紙の12のウェブサイトが7日に大規模なハッカー攻撃を受け、一時アクセス不能になり、障害は4時間以上続いたそうです。

ついでに韓国経由で米国のホワイトハウスまで被害が広まったそうです。かつては日本の政府機関が狙われたことがありましたね。ハッカーとかクラッカーと言われる連中は密かに悪さをするのが本来の姿ですが、日本の政府機関が攻撃された時はあの小泉君が首相時代で、「愛国無罪」がまかり通った国のクラッカーたちの仕業であることが判明しましたね。

さて今の時代、韓国とアメリカをターゲットにするのは言わずと知れた某国とその後ろ盾の国しかありませんね。まさか国家ぐるみでなんてことはないでしょうが、当のハッカーやクラッカーたちにとっては「愛国」を背負っているつもりかもしれませんね。

もう時代は変わりつつあると信じたいけど、占領地で闊歩する軍隊や優位に立つ民族が、スコップやバットのような棒を持って、集団で植民地住民を追い回している映像などみると、いったい何が本当の姿か我々にはわからないまでも、彼らの背中に「愛国無罪」が見え隠れしているようで怖い感じだね。

・・・・・・・・「騎るものは心ではなく、小さな頭脳である」 ( 長与善郎 )・・・・・・・・・

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2009年7月 7日 (火)

風雪の断崖で

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・・⑫)

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露天風呂の前の岩場へ

木の柵でできた道がある

それにしても狭い足場です

でもこの際だから行ってみよう

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崖下の露天風呂から

岩場の先端まで確かに道が

有るけれど結構スリルも有るね

足を滑らさないように歩きます

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岩場の先端の木の柵は

壊れかけて隙間だらけ

うっかり手をかけたら壊れそう

でもこういうのは大好きです

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振り返ると浸食された岩は

数万年の歴史の中に皺を刻み

手を触れれば崩れ落ちそうで

それでいて硬くしっかりしている

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周囲の断崖を見てても

浸食された無数の穴があり

天窓洞同様遊覧船の見どころ

こんな風景も裏にはたくさんありそうです

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先端から三四郎島を見ると

三つの島が一つに重なる

ぼちぼち白波が立ち始めています

正午も過ぎたので瀬浜へ行きましょう

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国家と祖国

中国の国営新華社通信が7日、警察当局の話として伝えたところによると、中国・新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで5日に発生した騒乱の死者はさらに16人増えて156人に達し、負傷者は1080人に上ったそうです。

チベットに続きウィグルでも中国当局の武装警官による民衆への迫害がはじまったようですね。多くの植民地のうちでもこの二つは特に迫害が強いところ。それゆえに住民の反発も強いようです。

中国もこの二つの植民地を、どうしても手放さないどころか、ますます漢民族の配下に屈服させようとしている姿が垣間見られ、はたしていつまでこんなことを続けていけるのだろう。かつて「日の沈まない国」大英帝国も今では、衰退の一途、栄枯盛衰は人の世の常。そんな歴史から学べることは、その地の国民にその国を返してあげることではないだろうか。

あのイラン同様、どんなに国家が規制しようとも、インターネットの世界はその実態を世界が覗き込み、国民にも知らされていくのでしょうね。中国当局の横暴に今まで馴らされた国民だってそろそろ目覚めるときが来そうですね。

中国当局の横暴に今まで馴らされた国民だってそろそろ目覚めるときが来そうですね。その実態を認識してもまさか「あいつらを独立させないぞ」なんて無茶な考えを抱くということはないとは思いますが・・・・。

・・・・・・・・・「愛国者…政治家に手もなくだまされるお人好し。征服者のお先棒をかつぐ人間」( ビアス )・・・・・・・・・

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2009年7月 6日 (月)

海辺の露天風呂

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・・・⑪)

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遊覧船の船着き場では

国道をくぐり公園の向こう側に

加山雄三ミュージアムと

洋らんパークがあります

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奇岩の浮かぶ湾内に

遊覧船が何度も出入りして

人気スポットになっている感じ

昔乗ったことがあるので今回パス

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湾をグルリ周り三四郎島を見る

先ほどから30分ぐらい経過して

少しだけ海が割れて陸が見えだした

戻るころにはつながるだろう

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帰り道崖下を見ると

ホテルの中から岩に向かって

遊歩道が出来ています

下までいけるのかな

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国道から草生す道を下る

先ほどの岩はホテル内で

いけないかもしれないけど

こちら側の岩には行けそうです

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海岸端まで降りると露天風呂

湯加減ものんびり入るには丁度良い

風光明媚静かな波音を聞き

のんびり入ったらまさに天国だろう

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勝ったわけではないよ

衆院選の前哨戦と位置づけられた静岡県知事選は、民主党など推薦の前大学学長・川勝平太氏が自民、公明両党推薦の前参院議員・坂本由紀子氏らを破って当選したようです。

圧倒的な保守王国静岡。如何に元厚生省官僚出身といえども、静岡県民が保守政権を見限る筈はない。徳川家康以来の伝統、十五代将軍でも大政奉還後は静岡に隠居したほどの穏やかな県民性の静岡。

その静岡県民がまさかの保守政権見限り。登呂遺跡時代以来の大転換に、いったい何があったのだろう。県民性から言って「野党大好き」と言うのは絶対ないでしょう。新聞や全国放送のテレビ番組で識者がいろいろ解説しているので、その辺の事情はお任せすることにする。

ただ、以前から静岡は日本の縮図、平均値のサンプル県に挙げられていますね。今度の出口調査の結果自民党が勝ったのは70歳代以上と20歳代でした。70歳代以上が勝利するのは、今までの日本の伝統で当然だけど、20歳代が保守陣営に投票している現象は今後注目に値するのではないでしょうか。

麻生君は「一地方選ごときは国政選挙とは関係ないぞ」なんて嘯いて、最後のイタリア旅行に出かけるのだが、野党だって勝ったのではなく相手が負けただけということをしっかり肝に銘じ、双方とも政治をもう一度最初から考え直してほしいものですね。

・・・・・・・・・「失敗の最たるものは、なにひとつそれを自覚しないことである」( カーライル )・・・・・・・・・

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2009年7月 5日 (日)

光あふれる天窓洞

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・・⑩)

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西伊豆歩道の堂ヶ島コース

いつもは見られない裏からの

堂ヶ島にアプローチしてみよう

まだ少し時間に余裕がある

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「ゆらり橋」の案内の石碑

はたしてこれは橋げたの跡だろうか

昔々のその昔崖のそばにあった

橋の物語がつづられていました

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観光船は海から見るけれど

この奇岩の連なる堂ヶ島は

海につながった洞窟群が

裏側にも波を運んできます

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観光名所のご存じ「天窓洞」

緑の岩山の中にぽっかり開いた穴

遠くの方から波の音が聞こえます

観光船のアナウンスの声も聞こえる

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暫く待っていると穴の中を

遊覧船が通り過ぎてゆきました

お客様が陸にいる我々に手を振って

楽しそうに走って行きました

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「天窓洞」付近は散歩道になって

丘の上からは遊覧船の船着き場が

透き通った海の上に浮いています

付近は公園になっているようです

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豆腐の味噌汁の味は

米国のトウモロコシ作付面積に占める遺伝子組み換え作物の比率が09年、前年より5ポイント上昇して過去最高の85%になったことが米農務省の調査で4日までに分かったそうです。

日本ではいろいろな食品の袋に「遺伝子組み換えではない」という表示を見かけますね。ということは表示がないのは遺伝子組み換えと言うことになるのかな。日本は食料の多くを輸入に頼り、しかも穀物の比率は随分多いですね。

特に大豆の場合は91%が遺伝子組み換えとのこと。納豆も味噌も醤油も豆腐も大豆でできている。日本人の食生活から大豆をなくしたら、その食事は貧しいものになってしまうでしょうね。

かつて、エルニーニョの影響で日本の豆腐が値上がりした事件がありました。「風が吹くと桶屋が儲かる」式の話でした。南米沖のエルニーニョの影響でカタクチイワシの漁獲量が減り、アメリカの牛の飼料が減ってしまい、代替えで大豆を飼料に投入したので日本への輸出が減り、大豆の高騰を招き、結局豆腐の値上がりという話です。

確かに遺伝子組み換えトウモロコシを日本は買わないと言って検査を厳重にしていた時代がありました。今や穀物は、バイオ燃料に回され遺伝子組み換えだろうが何度ろうが、大量生産できるものが大事にされ、結局は食料としての生産が減っていくのでしょう。

こうなると日本人も贅沢は言えなくなり、遺伝子組み換え大豆でも、我慢して口に入れなくてはならない時代がもうそこまで来ているのかもしれませんね。

・・・・・・・・「商業主義的農業は短視的・刹那的なものであり、売春婦的なものである」( ブロムフィールド )・・・・・・・・・

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2009年7月 4日 (土)

トンボロの海へ

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・⑨)

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国道からは堂ヶ島温泉ホテル越しに

「三四郎島」が見えてきました

高島・中ノ島・象島の総称で

堂ヶ島のシンボルでもあります

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島と陸がつながるトンボロ現象

今潮が満ちているのか引いているのか

願わくば引き潮であってほしい

海が割れるまであと1時間と見た

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田子から松崎までのここ堂ヶ島付近は

何やら楽しい観光地ばかりですが

早足で通り過ぎゆっくり見ることも

無かったように思えます

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歩いてみなければわからない景色を

ゆっくり拾い集めてみましょう

三四郎島からの海岸線は絶壁と奇岩

それから透き通った美しい海

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潮が引くまでの間少し南へ歩こう

「瀬浜」はあの三四郎島の浜辺

その上にある瀬浜桟道橋を下る

この先には観光船の船着き場だ

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振り返ると三四郎島への道が

白い波の背を浮き上がらせて

その姿を現そうとしています

間違いなくこれは引き潮だ

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この愛受け止めて

集中豪雨などの予測精度を上げるため気象庁は4日までに、地殻変動の観測に用いる衛星利用測位システム(GPS)で大気中の水蒸気量を解析し予報に活用することを決めたそうです。

最近頻繁に起こるようになったゲリラ豪雨なども1~5時間前には予測可能だそうで、アメダスに匹敵する精度があるとのこと。測位システムと言うぐらいで、位置情報のためのGPSだったけど、利用方法は無限にあるかもしれないね。

地上の生命はすべて太陽の恵みを受けている。太陽はこの宇宙空間に向かって光を発してるだけなのにそれを受け止める地球は、まるで恋人からの愛の言葉のように光りを受け止めています。

GPSの電波もただただ発信し続けているだけなのに、それを受け止めてくれるいとしい人を待っているのでしょう。自動車だけに愛を独占されるのではなく、多くの技術者がその利用に向けて、ラブコールを送ってほしいと思います。

・・・・・・・・・「すべて恋愛は多少なりとも人を賢くする」( エリザベス・ブローニング )・・・・・・

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2009年7月 3日 (金)

第一の景勝地へ

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・⑧)

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田子の村から上の道まで上り

次の村に降りる道に浮島温泉の

案内看板があり海水浴場の矢印

さすがにこの村に降りるのはやめ

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今度こそ国道との合流点に差し掛かる

国道から降りてきたバスがアジサイの咲く

道を軽快に走ってきます

雨に咲く花はその彩りを増しています

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国道との出会いはヤシの木が

お出迎えでした

一気に観光地の雰囲気が

漂ってきました

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国道に出ると大きな観光ホテル

「銀水」の向こうにはちらっと

堂ヶ島の島影が見えてきました

今回の目的地です

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ホテル銀水の玄関は

真っ赤なサルビアの花が

とてもきれいでした

さすが観光地ですね

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ホテル銀水を過ぎると

虹色に輝く「鍔沢橋」その向こうは

絶景の宿「ホテル天遊」が見える

伊豆西海岸一の景勝地に到着です

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夜明け前の世界には

国際原子力機関(IAEA)の事務局長選で2日、日本の天野之弥(ゆきや)ウィーン国際機関代表部大使(62)が当選したことに対し、疑問をはさむ声がくすぶっているそうです。

結局理事国の2/3の得票がとれなかったが、棄権した国が有りなんとか当選したらしい。理由のすべてではないだろうが、反対票に大きく関与したのはどうやら中国のようだ。かつて日本の国連の安保理常任理事国入りにそのすべてをかけて阻止した中国は、今度はIAEAの事務局長選でも暗躍したのは明白。

とにかく、アフリカ諸国の紛争の種になっている資源外交に血道をあげてて、難民を多く出しておきながら、それらの国を動員して日本の国際的な地位の低下を画策しているようです。アジアの盟主にならんとすれば日本は目の上のたんこぶだから、何としても自分の配下に置かなければならない。時には国策として反日運動を起してきたが、最近の中国国民に自我の目覚めに、政府自体が置いていかれそうになっていますね。

でも、まだアフリカ諸国には札束外交で、反日運動を扇動することができているようで、一見穏やかそうに見える中国政府の日本に対する態度ですが、潜在意識はちっとも変っていないようです。これが変わるのは、中国国民が自由な意見を真に言えるようになった時かもしれませんね。あともう少しですよ

・・・・・・・「わが血は嫉妬のために湧きたり。われもし、人の幸福をみたらんには、汝はわれの憎しみの色に覆わるるをみたりしなるべし」( ダンテ )・・・・・・・・

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2009年7月 2日 (木)

ホタルブクロの季節に

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・・・⑦)

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何かロボット顔のように見える

これは「潮騒の塔」と名付けられた

田子の町を守る水門でした

津波の緊急避難所も兼ねているね

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国道と少し離れているので

町の人に聞くとバス停を教えてくれた

バス停に沿って歩き再び坂を登る

「月の浦」なんてしゃれた名前ですね

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振り返るとこの村も安良里同様

谷の奥まで家がびっしり建ち並び

ひしめき合って人びとは生きているのか

田子の町ともお別れです

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歩いていると「ど根性○○」に出会う

今回はど根性ホタルブクロです

我が歩き旅で季節を感じさせる

仲良しの梅雨時の花です

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ふと前方を眺むれば

山の斜面・道の端ばしに

旅人を見つめていました

内にホトトギス色の斑点を隠し

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やがてトンネルの出会います

西伊豆の旅では村と村の間に

必ずトンネルが有るような気がしおます

「持越隧道」は苔深い山間にある

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笑い気にもなれず

麻生首相は2日午前、経済財政相への起用を決めた林芳正・前防衛相と、国家公安委員長に就く林幹雄自民党幹事長代理を首相官邸に呼び、個別に重点政策などを指示したそうです。

56年ぶりにカナダをご訪問される天皇陛下の、その前日に何事かと思えば、屁の突っ張りにもならない内閣補充人事にわざわざ陛下のお時間を煩わせて麻生君も何を血迷っているのかね。衆院解散なら陛下もその意義を十分心得ていらっしゃるので良いのだが、この程度じゃ気分よく出発もできないのでしょね。

よほど森君(木が3つ)のいじめに腹が立ったのか、どうだこちらは木が4本(林林)もあるぞと自慢しているのだろうか。それとも早、秋風を感じてしまいリンリン(林林)と虫の音が頭をよぎったのかもしれませんね。

・・・・・・・「花の色は移りにけりないたづらに 我が身世にふるながめせしませ」( 小野小町 )・・・・・・・・

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2009年7月 1日 (水)

交差点のバスタブで

(伊豆西海岸の旅・Ⅵ・・・・・・⑥)

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湾の中の小さな岬のところに

小さなトンネルがあります

別にトンネルでなくてもと思えるほど

かわいいトンネルでした

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トンネルを越えるとすぐ港

魚市場があるようだから

こちらが田子の港のようです

道を渡ろうと左右を確認していたら

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後ろで何やら水の音が聞こえる

振り向いて足元を見ると

バスタブに若い女性が入っている

聞くとダイビングで冷えたので

湯に浸かっているいるとのこと

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港内に出るとなるほど観光船に

ダイビングのお客さんが乗り込み

これからスポットへ向かうようだ

空気ボンベも埠頭に並んでいた

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この田子港も天然の良港

沖に浮かぶ島影はそのまま

港の防波堤の役目も果たしている

いつか夕陽を見てみたいね

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港の周辺は家が立ち並び

狭い小路には板塀の古い家

新旧混在する港町には

なぜか懐かしさを感じます

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名曲に酔いしれて

楽聖ベートーベン(1770~1827年)の名曲「エリーゼのために」のエリーゼはベートーベンの知人の妹で、当時10代だった女性の可能性が高いとドイツの研究者が30日、発表したそうです。

一説には「エリーゼ」は「テレーゼ」ではないかと言われていましたが、どうやら「エリザベート」さんと言うのが今回の発表だったようです。「エリーゼのために」は音楽に素養の無い無門でも知っているほど、日本人にはなじみのある曲ですね。

小学生の5年生の時の担任が音楽の先生で音楽室の壁にはバッハから始まりチャイコフスキーもヨハンシュトラウスも皆生徒を見つめていました。その中でもベートーベンはやはり別格でしたね。映画館の待ち時間でも「エリーゼのために」が流れていて、クラシックが好きになりかけていた少年たちには「情熱の花」はちょっとばかり冒涜ではないかと憤慨したものです。

今回の発表を聞いて感じたのは、当時のベートーベン達若者の、青春の華やかさが目に浮かんできました。今の青年たちよりもひょっとしたらもっともっと心豊かな自由を謳歌していたのではないだろうか。この名曲はひょっとしたらそんな心のおおらかさを、現代に伝えてくれるタイムカプセルのようなものかもしれませんね。久しぶりに聞いてやっぱり感動しました。

・・・・・・・・「芸術は正直なところ、人生のパンではないが、ブドウ酒である。」(  リヒター )・・・・・・・・・・

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