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2009年4月30日 (木)

しろばんばと語る

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・⑮おわり)

053 

2度目の湯ヶ島散策で

湯道をほとんど歩いたようです

湯ヶ島の町にとっては湯道は

その心を故郷でもあるようだ

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湯道の途中で誰かの忘れもの

山の狸かイノシシか森の熊さんか

もしかしたら私の来るのを解っていた

洪作少年かもしれない

Dscf3055 

湯ヶ島小学校へ寄ってみる

夕日の中にしろばんばと洪作少年が

遠い日の青空をそこに引き寄せ

語らっていました

057 

タウンゼント・ハリスが下田から

天城を越え始めて富士山を見た

その坂道に天城神社がありました

もう一度立ち寄らなければ

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実はこの狛犬をどうしても見たかった

あっちこっとの神社で狛犬を見てきたが

今まで私が見たことがないタイプで

二つとも少し左向き天城峠を見ています

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湯ヶ島の旅を終わり夕暮れ迫る

修善寺まで車で下ってきた

今度は修善寺橋の近くの

八幡神社へ寄ってみる

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実はここの狛犬も天城神社とそっくり

身近で仕事をしていたのにやっと気がついた

こちらは阿吽の二つとも真っ直ぐお互いを見つめ

周りの景色を気にしていない様子でした

狩野川の旅は前回で終わっていますが

上流の本谷川を源流まで歩く予定です

続編ご期待ください

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羽毛の生えた蛇神

中生代に生息していた空飛ぶ爬虫(はちゅう)類「翼竜」のうち、体重が何十キロにも及ぶ大型のものは空を長時間飛び続けられなかったとする研究結果を、東京大海洋研究所の佐藤克文准教授がまとめ、29日付の米科学誌プロスワンに論文を発表したそうです。

飛べたのか、飛べなかったのか何のための羽だったのかなんて、かなり皆さん興味あるようで、楽しい会話を楽しんでいる人たちもいるようです。私が興味あったのはこの恐竜の名前が「ケツァルコアトルス」と呼ばれる翼竜たちだったこと。

ケツァルコアトルといえばメキシコの確かアステカの遺跡に祀られた羽毛の生えた蛇の名前だったよね。あの神から名前をもらった翼竜なのに、空を飛べないなんてそんなロマンの無い結論出しちゃって、ちょっと早計かもしれないよ。

大文明を築いたアステカ文明も、わずかな白人の餌食になってしまいましたね。何百年にわたり素晴らしい文明も文化もぶち壊してきた獰猛な白人社会。今でもまだ世界を牛耳っています。そして犠牲になり続けてきたのは平和を愛する人々でしたね。今また、豚インフルエンザで苦しんでいるメキシコの人たち。

いつの日かケツァルコアトルが大空をはばたいて、アステカの文明を救済してくれるかもしれませんね。空飛べ!翼竜たち。

・・・・・・・・「哲学は、われわれの目の前に拡げられているこの巨大な書物、つまり宇宙に書かれている。」( ガリレオ )・・・・・・・・

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2009年4月29日 (水)

湯道再び

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・⑭)

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久しぶりの浄蓮の滝

相変わらずの階段で結構急です

でも年配の方も元気に昇り降り

若い私も負けられませんね

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階段の途中から挑みかかるように

轟音を立て滝壺に落ちかかる

天城の豊かな水の流れ

まさに浄蓮の滝はすべてを清め

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仏の座であるハスの花を

水面に広げているようです

天城はまだまだ何かを秘めて

私を魅了しているようです

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浄蓮の滝から一気に湯ヶ島へ

気になっていたところをもう一度

まずは湯道を散策する

この村は湯道がたくさんあるようだ

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この山の斜面に用水路を配し

その脇に湯道が走っていました

前回の歩きではこんな風景は

わからなかっただけに何か納得

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その湯道のはずれ狩野川沿いに

湯本館がありました

伊豆の踊り子を半世紀かけ読み継いだ

私の気持ちも少しは落ち着いたようです

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真の共存は可能か

ロシア極東・サハリン北東部の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の事業主体サハリンエナジーは28日までに、絶滅危惧(きぐ)種ニシコククジラの保護を求めた国際自然保護連合(IUCN)の勧告に従い、サハリン沖で今年予定していた地震探査を来年に延期したと発表したそうです。

海底資源の宝庫が丁度クジラの生息地と一致していまい、さてどうしたものか。地下資源の探索にはどうしても地震探査が必要で、それがクジラの生活にはとても悪い影響を及ぼすのだからクジラをとるか、人間の生活をとるか。もちろんグリーンピースの人たちは人間よりクジラを選択するのは当然ですね。

海だけでなく、地上でも、空中でも地球に住む生物すべてが、人間の生活のために犠牲になり、この数世紀で絶滅したものは想像を絶するほど多くの種類があります。でも、それらとの共存というよりむしろ害獣扱いの方がその近くに住む人にとっては当然のこと。

カモシカにしてもイノシシにしても日本鹿にしても猿にしても、私がウォーキングで歩く範囲でさえ彼らは害獣というレッテルを貼られています。数百年さかのぼれば彼らは害獣ではなくい人間と共存し、蛋白源としてむしろ重要な動物でしたね。それ故に彼らは神として扱われもしました。

クジラだって同じこと、ハリスやペリーが日本に来たのも、アメリカの捕鯨船の寄港地としての開港を日本にお願いに来たものでした。でも今はクジラを保護の対象とする運動と、あいまって資源探査という人間の生活にとってはむしろ害獣という扱いにならんとしてしていますね。さて人間はこの先どんな選択をしていくのでしょうか。

・・・・・・・・「人間が他の動物よりも上に立つゆえんは、われわれが冷酷に動物を苦しめうるからにあらず、彼らを憐むがゆえなり。」( 釈迦 )・・・・・・・

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2009年4月28日 (火)

路傍のイノシシ親子

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・⑬)

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国道を下ると目新しい看板が

確か昔はこんなの無かったはずだけど

確かこの先には浄蓮の滝があるが

ここはいったいどこでしょう

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そうここは昔懐かしいいのしし村

このいのしし村の猪の芸は面白く

健気な彼らの姿に喝采を送ったもの

それがつい最近になって閉鎖されたようだ

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とても残念な気がします

もう天城山からイノシシが全滅する

そんな日も近いのかもしれません

路傍のイノシシ親子もちょっとさみしそう

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国道から見える杉の林の中に

往路で歩いた踊子歩道があります

こちらから見た景色と中の景色では

随分と雰囲気が違いますね

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の音が聴きたくなってちょっと寄り道

浄蓮の滝の上に出て川面を見ると

本谷川の清流は勢いよくしぶきを上げ

我先に浄蓮の滝へ向かって迸る

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あっという間に浄蓮の滝駐車場へ

何度も何度も訪れたけど

踊子歩道と離れているせいか

伊豆の踊子」には一度も登場しません

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勝つことか共存することか

メキシコや米国など世界各地で感染者が急増している豚インフルエンザについて、世界保健機関(WHO、本部・ジュネーブ)は27日、警戒レベルを「フェーズ4」に引き上げたそうです。

『人から人への感染能力が高いウィルスで地域レベルの集団感染が発生』(フェーズ4)、という状態ということですね。今から丁度90年ほど前、川端康成が天城越えで旅をした少し前に20世紀最大の世界的大流行(パンデミック)スペイン風邪が猛威をふるいました。当時は世界で4000万人の死者が出たそうです。

「伊豆の踊子」の小説の中で主人公が下田の港で老婦人の背中にくくりつけられた乳飲み子と幼児二人の計4人を上野駅まで託される最後の場面。あの4人の両親ともスペイン風邪で死んでしまったというくだりがありますね。その後私の幼少時代にも「流行性感冒」という名で日本でもインフルエンザが流行ったことがありました。

地球上の人間はインフルエンザに対してもしだいに強くなっていくようです。それは菌をよせ付けないように常に無菌状態に保つ努力を怠らないからでしょう。でも、よく考えると無菌状態というのは免疫力を低下させ、むしろ弱い人間を作り出しているような気もしますね。

・・・・・・・・「過去を思い起こしえない者は、過去をくり返すように運命づけられている。」( サンタヤナ )・・・・・・・・

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2009年4月27日 (月)

いのしし飛び出し注意だって

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・⑫)

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井上邸前の庭園を散策

池に流れ込む小川には

水車小屋もできていて

自然豊かな天城を演出

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レストランの前にはシャクナゲが

今や遅しと出番を待っていました

次回ここへ来るときは満開の花が

私たちを迎えてくれるでしょう

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ここへ来るたびに食べたくなるもの

「わさびソフト」ほんのり香る辛みは

伊豆ならではの風味です

メタボも忘れてしばしのスウィーツ

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さて下る前に次回スタートとなる

天城峠への「踊子歩道」をチェック

この階段からあの有名な文章

「道がつづら折りになって・・・」の

天城街道へとつづいていきます

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国道へ出て先ほど私が来た道

踊子歩道の階段が見えました

今回湯ヶ島をもう一度散策したいので

国道を早足で一気に下ることにしました

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下りでもあるし時速6キロ以上の速さで

行くつもりですが道路標識にはしっかり

「いのしし飛び出し注意」とあるので

前後左右気をつけて歩きましょう

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苦言を言うのも友の役目だが

イラクのマリキ首相は26日、駐留米軍による作戦でイラク人2人が死亡したのは、今年1月に発効した地位協定に違反するとして、米軍に責任者の身柄を司法当局に引き渡すよう求める声明を出したそうです。

地位協定によりイラク人自身のポリシーをまがりなりにも取り戻したいと思っているイラク政府。傀儡政権だろうと、誇りだけは失うまいと必死ですね。でも、占領軍である米軍にとっては、イラク人の心情なんてわかろうはずはありませんね。少なくとも日本人なら少しはイラク人の気持ちはわかるかもしれませんね。

今回も例にもれず、一般の女性も殺されたそうです。アメリカ軍の理論によれば、敵の周辺にいた人間は犠牲になってもやむを得ないというものですね。イラク同様アフガンでも計り知れないほど一般市民がこの理論のもとで殺されました。いや、まだ現在進行形です。

アメリカに対して真の苦言を言ってあげられるのは、最大の同盟国を自認する日本しかあり得ませんね。その日本が友としてではなく、虎の威を借るキツネ状態、もしくはジャイアンに逆らえないスネ夫状態ではあまりにもアメリカがかわいそうすぎますね。

・・・・・・・「たとへ日を累ねての逗留なりとも、別るる期に別れざれば、大なる非ごとをとる事うたがひなし。心がけの第一なり」( 小林一茶 )・・・・・・・

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2009年4月26日 (日)

踊子の名は薫

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・・⑪)

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昼食の後「文学館」へ寄ってみた

伊豆は何と言っても「伊豆の踊子」

田中絹代・美空ひばり・鰐淵晴子

吉永小百合・内藤洋子・山口百恵

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その中で印象に残るのは

何といっても吉永小百合さんですね

今回の旅の後、半世紀ぶりに

「伊豆の踊子」を6回読み返してみました

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伊豆は文学の故郷

近年では松本清張の「天城越え」

湯ヶ島では井上靖の「しろばんば」

文学館の庭園内に井上靖旧邸

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庭先にはミツマタの花が香り漂い

初夏の息吹を感じさせます

ミツマタというのはかつての紙の原料

花自体にも文学の香りがします

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井上旧邸は以前の日本には

どこにでもあったような家で

しろばんばも洪作少年も無門も

どこからでも出てきそうなたたずまい

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庭先に植えられている山葵も

白い花が咲き名残の春を

惜しんでいるようでした

私もこれから湯ヶ島へ戻ります

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過剰反応と偏見

メキシコでの豚ンフルエンザの感染拡大を受け、国内の旅行各社はツアー料の見直しなどの動きを見せているそうです。

騒ぎ過ぎ時代の世の中で、まるでメキシコ全土が豚インフルに感染しているような騒ぎ。鳥インフルの時もそうだったし、過剰反応し過ぎかもしれませんね。新型インフルエンザに対しては慎重に扱わなければ、人類全体に対して必要なことかもしれませんが、偏見にまで発展しないようにしなければいけませんね。

かつて鳥インフルが終息し、中国旅行にいった時ガイドの青年が「私の友人が隔離されました」というのがちょっとばかりリアルな感じがしました。ソ連型も香港型も元々動物起源説がありますね。細菌の世界は一時的な防御策では防ぎきれない強力なエネルギーを内在しているようです。

一番怖いのは「○○国は・・」と規定して話すこと。「○○国の○○首相は・・・」というのはまともな見解ですが、その国全体を云々することはできないはず。普通に考えて○○首相や大統領や総書記がおかしいのは当然のことで、それを住んでいる国民にまで波及することは避けてるようにしなければいけないね。

・・・・・・・「軽蔑されまいと怖れているのは、軽蔑されてしかるべき輩ばかりである。」( ラ・ロシュフーコー )・・・・・・

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2009年4月25日 (土)

猪叉焼ラーメンで

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・⑩)

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道の駅「天城越え」に裏口から到着

車では何度も訪れてはいたが

歩いてこれたのが何となくうれしい

数年前の自分では考えも出来なかったこと

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何でもやってみればできるものなんだね

飽きやすい性格だからいつかは終わる

このウォーキングだけど今は楽しいばかり

昭和の森会館でゆっくり休息しましょう

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今回はおにぎり用意してないので

観光客にまぎれてレストランに入る

天城は伊豆の踊子にも出てくる

杉の木で有名なところです

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その杉の良さをふんだんに使った

落ち着いたレストランです

ベランダ越しに文学館とその奥に

井上靖旧邸宅が見えています

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昼食は猪叉焼入りのラーメンと

白いご飯ですがテーブルに有った

山葵ふりかけをたっぷりかけて

ちょっとすべるけどエコ箸でいただきます

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かつて猪鍋は何度か食べたけど

叉焼は初めてです

思ったより柔らかく腰もあって

結構おいしくいただけました

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ゼロの不思議さ

日本航空と全日本空輸が7月ー9月発券分から国際線航空運賃に加算される燃料特別付加運賃(燃料サーチャージ)をゼロにすることが確実になったそうです。

一年前おぼっちゃま首相が、ガソリンの値段がどれだけ高騰しても、地球温暖化防止のためにガソリンに賭けた暫定税を再度かけ続けるんだと言っていたのが懐かしいですね。そのおぼっちゃまがまだ首相をやっていたら、今のガソリンの値段にカリカリしてリッターあたり120円位の税金をかけていたでしょうね。そうでないとおぼっちゃまの理論が成り立ちませんね。まあそれはそれとして、世界が変わろうとしている現在、おぼっちゃま政権が続いているのは日本と北朝鮮だけになってしまったのがおかしい限りですね。

燃料サーチャージの高騰は旅行好きの私にとってはとても腹立たしかったけど、やっと落ち着いてきて、また旅行に行けそうな気分になってきたのがうれしいね。懐不如意が玉にきずだけれど、まあそのうち何とかなるでしょう。

しかし、1バレル当たり60ドル(ケロシン)を割ると燃料サーチャージはゼロになるということだけど、今はどうやら50ドル程度になっているらしい。ゼロになるのはいいけれど、マイナスにならないのが不思議だね。上げるときはどんどん上げるのに、基準をどれだけ割ってもゼロのままというのも不思議でならない。

マイナスになれば旅行する人も増えて景気が良くなるかもしれないけど、なにかこれ以上下げられない理由でもあるのでしょうね。上がってホクホク喜ぶ人も、ゼロ以下には下げなくて喜ぶ人もどうやら同じ種類の人かもしれないね。

・・・・・・・「損害も利益も返報しえないことは不真面目なり。」 ( ソクラテス )・・・・・・・

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2009年4月24日 (金)

道の駅「天城越え」

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・・⑨)

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国道と平行に走っていた

踊子歩道が急坂になって下り

ここで終わりになったようだ

国道に降りてみると

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前方に道の駅「天城越え」

昭和の森会館が見えました

短い距離だったけど今日の目的地

朝の出足が遅かった分だけ短いのだ

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と思いつつ歩いていると

踊子歩道がまだ続いている案内

ここまで来たらやっぱり行かなくては

車に気をつけながら国道を渡る

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道の駅に近いせいか

踊子歩道も整備され今までと

ちょっとばかり雰囲気が違います

やっぱり森の中はいいものだ

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沢を渡る橋だってちゃんと手摺付き

道の駅に立ち寄った人たちが

ちょっと散歩するには絶好の場所

天城の自然を体験できるでしょう

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沢には小さな小さなダムと滝

鳥の声が辺りに満ち溢れ

春爛漫の天城を謳歌しています

今日はおにぎり持ってこないけど

ちょっとお腹がすきました

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人智を超えた世界に

高エネルギー加速器研究機構などは23日、茨城県東海村にある、世界最高レベルの大強度陽子加速器施設(J-PARC)で素粒子ニュートリノが初めて生み出されたことを確認したと発表したそうです。

新星の爆発でしか観測されなかったニュートリノを人工的に作り出すことができたのですね。作り出したニュートリノもそのままでは観測することはできず、あの有名な岐阜県飛騨市のスーパーカミオカンデに打ち込んで始めて観測されるというスケールのでかい世界。今回は副産物のミューオンを観測できたことでニュートリノの存在が間接的に証明されたのだそうです。

ニュートリノは地球など軽く突き抜けてしまう素粒子だから、なかなか捕まえるのは大変で、小柴さんが世界で初めて質量の存在を発見できノーベル賞を頂きましたね。浜松ホトニクスがその光電管を作ったことでも話題になりました。

この広大な宇宙には人智を超えた現象が満ち溢れています。最近体調を崩されたと報じられたホーキング博士がそのたぐいまれなる頭脳で独自のビックバンを論じていますね。私の大好きな世界です。その博士をもってしても、宇宙の解明には人類の知りうることはほんのわずかなことではないでしょうか。

ニュートリノはのようなごく小さな世界といえども、究極の物質の世界から見ればピンポン玉と太陽ぐらの大きさの差があるようだ。もちろんニュートリノが太陽で、究極の物質がピンポン玉だけどね。ニュートリノを礎に人類の知への旅はやっと動き出すのかも知れませんね。

・・・・・・・・・・「宇宙は即ち堤れ吾が心、吾が心は即ち是れ宇宙。千万世の前聖人出ずるあるも、この心に同じく、この理に同じきなり。 」( 陸九淵 )・・・・・・・・・

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2009年4月23日 (木)

半世紀を越へてお手植えの杉

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・・⑧)

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林の中から大きな建物が見える

赤い大きな屋根はついこの前まで

「天城いのしし村」として観光客を

楽しませてくれた建物です

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そこを通り過ぎてしばらく行くと

旧街道は国道と出会いました

ここからは国道を歩くのかなと

思っていましたが

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国道と平行に踊子歩道は

歩きやすい林の道になっていた

石垣などが組んであるところを見ると

旧街道に間違いないでしょう

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小さな沢にはほとんど木橋がかかり

ここだけ見ていると山の中だけど

道は国道のすぐ脇を走っています

ほんのちょっとの違いだけれど気分爽快

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少し広場になったところに四阿があり

その脇に大きな杉の木がそびえている

終戦から1年後の昭和21年8月に

当時皇太子だった天皇陛下が植えたもの

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国道脇とは思えないほど

踊子歩道はアルキニストには

楽しませてくれます

木の階段を下りてもまた昇ります

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・・・・・で何が悪い・・って

戦争犯罪の疑いが指摘されているイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの大規模攻撃について、イスラエル軍は22日「作戦は国際法に従ったもので合法だ」とする内部調査を発表したそうです。

国連が「戦争犯罪」の疑いがあると指摘し、それにこたえて調査した結果、合法だとの返事だけど、「おまえ、悪いことしてるな」と言われて「はい」と答える人はいないよね。「ぼく、悪くないもんね」とか「裸でなにが悪い」と開き直ったりとさまざまだよね。

とにかくブッシュ君の在任中は何をやってもいいとお墨付きをもらっていたイスラエル。パレスチナに対する「戦争犯罪」にとどまらず、この世界にテロを蔓延させた根本をブッシュ親子とともに作り上げてしまいましたね。オバマ君が就任してからではヤバいということで、今年の一月までせっせとガザ地区を攻撃して罪もない住民を殺していましたが、その返事が「合法」では世界が納得するわけないよね。

内部調査なんかまともな結果が出るものでないことは世間の常識。日本の例でも厚生労働省や食肉疑惑や○○協会などの天下り団体に「内部調査」をさせてみれば、歴然としてイスラエル同様「合法だ」の返事しか返ってこなかったのは、誰でも知っていること。その結果日本も壊れてしまったし、世界も壊れてしまったよね。

遠い昔の物語になってしまったブッシュお坊ちゃまのわがまま世界、あの時代をまだ引きずっているのは世界でも日本だけになってしまいましたね。

・・・・・・・・「過去は幻影としての刺激を保ちながら、その生命の光と動きを取り戻して現在となる。 」( ボードレール )・・・・・・・・・

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2009年4月22日 (水)

茅野といふ山村の入り口で・・・

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・⑦)

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天城は「伊豆の踊子」にも登場する

杉林が多いところです

それほど古くから人が住んでいたのだね

村はずれに突然杉の木の鳥居が現れる

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階段を上った先に小さな社

古くから街道を行き交う人々を

見守り続け村里を守り続け

しばしの休息の場を提供しています

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杉の枯れ葉の散り敷く街道

側溝を流れる天城の水と

そのわきに地下水のホースが

その上には<水>の看板

いったい何を意味しているのだろう

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今度の旅で初めて出会った賽の神

いわゆる道祖神の一種なのだが

こんな文字だけの物もあるんだね

ちょっと傾いているのが愛嬌か

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何か立派な石碑がありました

近づいてみてみると島崎藤村の

「伊豆の旅」の一節でした

A君と馬車で天城越えの情景

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明治の時代から百年もたつのに

天城は今なお旅情をかきたてる

そこには自然とともに人々の息吹が

感じられるからこそでしょう

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特定も暫定も霧の中

道路特定財源を09年度から一般財源化する改正道路整備事業財政特別措置法が22日の参院本会議で、自民、民主、公明各党などの賛成多数で可決、成立したそうです。

国会議員にここまでやりたい放題されても、おとなしい国民は世界でもまれなんでしょうね。もともと日本の道路事情をよくするために、国民に泣いてもらって暫定的に揮発油税として徴収させていただきます。日本の道路事情が良くなった暁には勿論増税した分は廃止します、というのが元もとの趣旨だったように思います。

ところがこの増税された暫定税がおいしすぎました。まず大手ゼネコンには垂涎の的、国会議員にとってはもちろん賄賂稼ぎ頭、官僚にとっても渡りの資金として欠くべからざるもの。いまやこれを廃止したらゼネコンも国会議員も官僚もやってられないよ、てな訳で、なんとか恒久的にこれを国民から巻き上げることはできないかと与野党の国会議員が考えたのが、道路だけに使うのではなくなんにでも使うからいいじゃないというものなんだよね。

っていうことは、単に暫定税を一回はずして、今度は大幅な増税をやっただけのことになりますね。いわゆる国民をだまして、年貢米を増やしただけのこと。これに似たのが、有料道路の20年超の有料化ですね。もともと、20年たったら無料にするという約束で、高い高速代に我慢してきた国民に、そんなの関係無いとばかりのだまし討ち。結局天下りの生活のためか、永遠にとり続ける有料代。

あまりのずる賢さに、自ら恥じたのか土日は1000円にしますなんて言い出す始末。しかもETC付けなければ割り引かないよなんて馬鹿にしてないかい。何か国民にサービスしているような錯覚を起こさせているけど、実際は国民が騙されているだけなんだよね。

ここまで国民にひどい仕打ちをしておきながら、消費税を上げなければ国が破たんするなんて今から宣伝に躍起ですね。いまの与野党ともほぼ同じことの大合唱。日本から政治がなくなって10数年たちますが、やはり国会議員の頭の中を一度きれいにリセットして真の国民目線の政治家の出現を待ち望みたいと思います。

・・・・・・・・「多く考える人は党員には向かない。というのは、党派などを突き抜けて考えてしまうからである」( ニーチェ )・・・・・・・・

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2009年4月21日 (火)

奔流は村を潤し

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・・⑥)

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句碑のある広場からは国道は

大きくカーブして峠に向かう

そこを縫うように踊子歩道は

一直線に天城峠に向かいます

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縫われた国道が何回か横切り

この街道には昔からの集落が

道の両サイドにたち並んでいます

知っているはずの天城ではありません

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道野辺にはこんな光景もあります

大の男がか弱い女性に上にのられて

押しつぶされている光景に見えたのは

私の見る目がおかしいのかな

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国道沿いにある浄蓮の滝に

一番近づいたところですが

帰り道に寄ることにして今は

とりあえず踊子歩道を進みます

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側溝を流れる春の小川は

奔流となって村々を潤し

満開のモクレンの花びらを

飲み込むように先を競う

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年間3000mmの雨量を誇る

天城連山を源として流れ下り

小さな村を突き抜け山葵田にそそぎ

有り余る力で山を下りくる

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どっちが弱虫なのかな

オバマ米大統領が米州首脳会議の席上、反米左派指導者のチャベス・ベネズエラ大統領と握手を交わしたことが米国内で波紋を広げて、チェイニー前副大統領など保守派政治家が20日、「弱腰外交」と批判したそうです。

ぼちぼち現代史が整理され、何が弱腰外交だったかが総括され始めていますね。チェイニー君にそそのかされて、北朝鮮にはすべてを許し貢物まで提供し、罪もないフセイン君や南米諸国にはやりたい放題の暴力をふるったブッシュお坊ちゃん。玉々の小さいこの二人のために、如何に世界が迷惑を被ったか。歴史上まれにみる憶病者たちだったですね。そのチェイニー君が、彼らの後始末をしてくれているオバマ君に対して「弱腰」呼ばわりは無いですね。

世間で「いじめ」をする子どもたちは、自らの憶病さをカバーするために、力で持って自分より幼いものや弱いものをいじめてその存在感を示そうとする、いわゆる臆病者なのですね。だから逆に自分が恐喝されると、へなへなとなってなんでも貢いでしまうのだ。いわゆるブッシュ君がその典型なのもうなずける。その、臆病者のいじめ人間に揉み手をして従っていくのもまた臆病者の弱虫だ。それがどこの国だったかは現代史を見れば言うまでもありませんね。

その点、オバマ君は先代の罪を償うために、心を開いて外交をしようとしていますね。ブッシュお坊ちゃんの数倍のエネルギーを必要とする、勇気ある行動だと思いますよ。弱腰どころかいまのところとても強い大統領だと思いますよ、しばらく見守りましょう。

・・・・・・・・・「空威張りする人間は賢者に軽蔑され、愚者に感嘆され、寄生的人間にたてまつられ、彼ら自身の高慢心の奴隷となる。 」( フランシス・ベーコン )・・・・・・・・・・

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2009年4月20日 (月)

踊子といへば朱の櫛・・

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・⑤)

101 

落石注意という場合は上を見て

歩けということかはたまたヘルメットで

歩けということでしょうか

アルキニストにはいつも気になる看板

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こんな山道が踊子街道かと疑問だけど

この桟道のように石垣が積んであると

確かにここは街道であることが理解できる

江戸の昔からメイン道路だったのでしょう

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そう考えると林の中の道も

何となく先人の息吹が感じられ

私も一人の旅人になりきれる

「分け入っても分け入っても青い山」か

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なんて気取って歩いていると

突然国道に山道を寸断されました

天城山荘のあたりで向かい側の石垣の

上に街道は階段でつながっていました

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階段を上がったところに広場があり

そこを横切るように道が続く

道野辺には小さな道祖神

いつものように旅の無事を祈る

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小さな広場の一画に碑がある

昭和8年「伊豆の踊子」を監督した

五所平之助氏の句碑でした

「踊子といへば朱の櫛あまぎ秋」

踊子は田中絹江だったそうです

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中途半端はいけないよ

議定書の期限が12年末に迫り、批准権限を持つ上院の支持が見込めないため,米政権は地球温暖化防止の京都議定書に復帰しない方針を最終的に決めたと19日国防当局が明らかにしたそうです。

元々ブッシュ君が自分の意見が通らないことを理由に、参加しないで拗ねていた京都議定書でしたが、さすがにやりたい放題やっていたアメリカのこと、いまさら参加しても12年の目標に届かないので、棄権するのもまともな選択肢かもしれませんね。

安倍君がブッシュ君のご機嫌をとり「京都議定書くそくらえ、50年後を目標に半減することにしましょうよ」なんて揉み手ですり寄ったのも懐かしい話でしたね。50年後なら自分たちはこの世にいないから知ったことはない。政府の「そんなの関係無い」時代の幕開けでしたね。

その跡を継いだ福田君の方がこれまたひどく、何も考えないで安倍君の言葉をそのまま鵜呑みにして「洞爺湖サミット」を開いたものだから、まるっきり相手にされなかったのも笑い話。その福田君が唯一頑張ったのは「国民生活が向上したらCO2が増える」というあの盲信でしたね。だからガソリンにバンバン税金をかければ国民生活が疲弊して温暖化を防げるという、歴史上もっとも馬鹿さ加減を披露しましたね。

今は昔の語り草になってしまった、京都議定書。一番頑張っていたのは確かドイツだったような気がしますね。日本はと言えば景気の減退により福田君の言うように多少は排出量が減ったかもしれないが、実際は減るどころか増える一方、決して議定書の実現には絶望的なことは確かですね。

まあいざとなったら、麻生君辺りが東南アジアやアフリカに得意のバラマキをやって「排出権」を買いあさり帳面を合わせるからとたかをくくっているかもしれませんね。

・・・・・・・「欲しいと思うものを買うな。必要なものだけ買え。」( カトー )・・・・・・・・・

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2009年4月19日 (日)

山葵沢を行く

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・④)

091 

伊豆は西でも東でも南でも

もちろんここ中央でも文学の香り

遠い昔から現代まで文学を育む

強いオーラがわき出ているのでしょう

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谷川沿いの田んぼにある早苗は

もちろん山葵でした

ここからは山葵沢が何気なく現れ

それ自体当然の風物詩てして存在する

096 

沢沿いの村はせまい空間に

棚田を作りながら静かに息づいている

大きなダムがあるわけでもないのに

対岸に小さな発電所がありました

098 

砂防ダムは時々現れる

そのたびに街道は寸断され

はしごのようだ階段を上り

ダムを乗り越えなければなりません

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どこが道?と思うような街道

単なる河原の中のような道でした

踊子歩道の道標が無かったら

街道とは思わなかったでしょう

100 

突然現れるちいさな木の橋

辺りを見回すと対岸に道標が見える

間違いなくここが踊子歩道でのようだ

いよいよ山紫水明の峡に迫りつつある

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オイタばっかりしちゃダメよ

北朝鮮の朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍総参謀部報道官は18日、韓国が「大量破壊兵器拡散阻止構想(PSI)」に全面参加する方針を明らかにしていることについて、「いかなる圧力も我々に対する宣戦布告となる」と警告したそうです。

北朝鮮の喜び様は尋常ではないですね。このところいろいろ仕掛けてはいるが、大好きな日本以外は相手にしてくれないし、アメリカもIAEAをさっさと引き上げてしまうし、といったところで韓国がやっとうごういてくれたので大喜び。

宣戦布告という言葉は、相手に対して言う言葉であって、それを相手が認めて初めて成立するものですね。かつて、日本がアメリカに対して宣戦布告したのにもかかわらず、真珠湾攻撃よりわずかに遅れて伝わったため、宣戦布告をせずに攻撃した卑怯者というレッテルを貼られそれがアメリカ国民を鼓舞する材料に使われましたね。アメリカが意図的に受け取りを遅らせたという説もあるぐらいです。

というわけで、韓国が別に宣戦布告も何も言っていないのに、宣戦布告だと騒いでいる理屈がどこにもないわけだ。とにかく、いたずらばかりしている小僧が、こっそり誰かの靴を隠して、さあさあ騒げ騒げとほくそ笑んでいる状態。自分を相手にしてほしくてたまらないのに、誰にも無視されている状態ですね。

麻薬やっても偽札作っても誘拐しても核爆弾作っても脅しのミサイル打っても、ヒル君のようにすべてを許しご褒美まで上げてまで、相手にしてくれる者がいなくなってしまったので、再びオイタを始めたり、拗ねてみたり、自分に振り向いてくれるよう必死なのかもしれないね。

・・・・・・・「人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。」(中村 天風)・・・・・・・

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2009年4月18日 (土)

ビーグル軍団の歓迎

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・・・③)

017

踊子歩道はやがて下に降りて

川沿いの狭い道となる

せせらぎの中を歩くのは

夏なら最高の気分でしょう

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砂防ダムのような小さな堰

それを越すための新旧の階段

どちらも似たような危なっかしい作り

もちろん踊子の時代には無かったろう

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ダムを超しても同じような道が続く

昔は川筋を歩くのが一番確実な

道だったのだろうか

江戸の昔ハリス提督もここを歩いたはず

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左岸に続いていた道が本谷川の

右岸に変わるため小さな木の橋が

作られています

向こうは公園のようだ

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突然対岸からビーグルの群れが

勢いよく橋を渡ってきて

私を歓迎しようと飛びかかってきたが

飼い主の掛け声で戻って行きました

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「水恋鳥(みずこいどり)公園」に

裏口から来る客も珍しいのでしょうね

国道は公園の上の方にあり

入口もそちらに有るようです

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世間知らずもここまで来ては

訪米中の安倍信三元首相は17日、ワシントンのシンクタンクで講演し、米政府が北朝鮮政策で2国間協t議を排除しない姿勢を示していることに対し、慎重に進めるべきだと警戒感を示したそうです。

あれあれ安倍君もう帰ってきたと思ったら、まだアメリカにいてしかもまたまた恥さらしをしているようですね。おぼっちゃま君の暴走を誰か取り巻き連中で諭してあげないと本人も気がつかないまま日本人全体が恥をかくことになりかねませんよ。

北朝鮮が日本を無視してアメリカと対話しようとしていることは、世界の誰もが知っていることで、アメリカだってそれを承知で話し合いをするつもりなんだよね。それをいまさら、アメリカに対して「釘を刺す」なんて安倍君もとうとう焼きが回ったわけだね。まだ安倍君は「6カ国協議」が機能していると思い込んでいるようだけど、とっくに破綻しているのも世間承知のこと。

なのに、拉致問題は「6カ国協議」の場でなんてまだ言っていること事態、世間知らずだよね。中国だって韓国だってましてやアメリカだって「そのことは忘れない」と言っているだけで「協議」は北と日本でやりなよね、応援だけはしてあげるけど、と常日頃から言われている筈。それを、アメリカが忙しくて拉致の話をしてくれないので、じっと待っていましょうと嘯いている日本のリーダーたち。

拉致問題を解決してくれるのはアメリカではなく、安倍君、君の筈じゃあなかったのかね。自分で何もできないならば、せめて頓珍漢な事を言って恥さらしをしないで、他の議員同様無駄飯だけ食っていればよっぽどましかもしれないよ。

・・・・・・・「明日、なにをすべきか分からない人は不幸である。」( ゴーリキ )・・・・・・

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2009年4月17日 (金)

林の中の釣り人たち

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・②)

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天城遊歩道を歩きだしました

浄蓮の滝方面に向かいます

いつも国道を車で走っていたので

山の道は新鮮に感じられます

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道はまだつづら折れにはなっていないけど

辺りは杉の林におおわれて

天城の山中に入っていくのが感じられ

伊豆の踊子の世界に浸れます

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前方から男が二人やってきました

タモを持っている割には木々を見上げ

何やら調べているようでした

「何をしてるんですか」と尋ねると

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腰に付けた魚籠を見せて

ヤマベ釣りだといっていました

私の姿を見て「見回り?」と聞いたので

ハイキングですよと答えた

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本谷川沿いの道は右に大きくカーブする

この角あたりで遊歩道は左に折れ

川の縁にそって細い道に変わる

いよいよ本格的なハイキング道だ

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もやってこないような道に

突然民宿が出現してびっくり

たぶん渓流釣りの人たちの

民宿かもしれないと思えました

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善意と自己責任と

厚生労働省は16日、全国に約20万台普及している自動体外式除細動器(AED)の一部が、バッテリー切れなどで使用できない恐れがあるとして、適切な管理を呼び掛ける通知を都道府県や関係省庁に出したそうです。

以前町内会で消火器を各組に設置しようということになり、設置場所や方法について話し合ったことがあります。人の目につくところで、各組で管理でき、町内はもちろんいざという時には誰もが勝手に使用してよいということを念頭に置きました。消火器がもつ意義から考えれば至極当然なことではあるが、その管理は継続的に続けることに意味があり、また使用するときが無い方が幸せなのですね。

これはAEDについてもまったく同じことが言えるわけです。もし使用するときは、最短時間で手に届かなければならないもの、いざ使う段にはその性能が満足なものでなければならないものです。

昨年の防災訓練でAEDの扱いを教えてもらいました。そして大きなデパートなどにも設置されていることを聞きました。とてもいいことだと思いましたが、「その管理は消防署の方でやるのですか」と質問してみたところ、「設置場所の人が管理をする」ものだと言うことになっていますとのことだった。

最初に心配になったのはバッテリーの期限の問題でした。それも設置場所の責任だそうで、何となく違和感を感じました。火事のように地域の自己責任の割合が多いものと違って,AEDは不特定多数のしかも地域の責任の及ばない世界。こんなものは同じ市内に有るものぐらい行政で把握しバッテリーやパッドの消耗期間の把握をするべきではないかと思いました。

ある市では定額給付金を寄付してくれたらそれでAEDを買おうなんて話題も出ているようです。今の国会議員の無駄使いを少し省ければ、全国にAEDぐらい軽く普及できる筈だけど、そんなことまでも地域住民の責任とばかり押しつける政治貧困国家日本。たまには国民の方を向いた政治家が出てこないものかな~。

・・・・・・・「困難な情勢になってはじめて誰が敵か、 誰が味方顔をしていたか、そして誰が本当の味方だったかわかるものだ」( 小林多喜二 )・・・・・・・・

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2009年4月16日 (木)

天城歩道を行く

(狩野川源流への旅・Ⅳ・・・・・・・・①)

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狩野川源流への旅・Ⅳ

湯ヶ島ーー昭和の森会館

2009・3・23

16000歩 7時間半 でした

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ちょっとおつかれの日々で朝寝坊

家を出たのが遅かったけど

安倍川を渡るとき富士山は

さわやかに私を迎えてくれました

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前回までに歩いた湯ヶ島の温泉会館

駐車して早速歩き出す

国道をあの出会い橋への道へ

下ることにしました

004

この道は旅館「落合楼」の玄関から

川のほとりまで続き川べりには

旅館の廊下が橋のように川にかかる

いわゆる狩野川の起点がありました

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出会い橋には行かず瑞祥橋方面に向かう

前回の歩きでここから

天城歩道が始まっているのを知ったからだ

狩野川は既に終わり本谷川になります

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狩野川源流への旅は本谷川の旅に変わり

ここの川を上ることで源流へと旅は続く

康成も基次郎も踊子も歩いた道

そう信じて天城峠に向かいます

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訪米中の安倍晋三元首相は15日、ホワイトハウスでバイデン米副大統領と会談し、今秋の可能性が取りざたされるオバマ大統領の訪日に際し、被爆地である広島、長崎への訪問を検討するよう要請したそうです。

無駄飯食っているおぼっちゃま軍団が、またまたわがまま言いだしましたね。空気読めないを通り越して、自分の言っている意味も解らなくなっているのでしょうね。いま世界がどんな状態であるか田舎のおじさんでもわかる状態なのにね。

第二次大戦の負の遺産ホロコーストと原爆。ホロコーストに関してはヒットラー一人の責任にすることにより、ドイツは遺産放棄に賭けましたね。原爆に関してはアメリカは落とさせたのは日本の責任ということで遺産放棄をしましたが、あまりにも大きすぎる負の遺産過ぎました。日本の首相はアーリントン墓地へは行けますが、米大統領は半世紀以上たっても広島長崎へ来ることはできません。

戦争を知らない世代のオバマ君とてそうたやすく広島を訪れることはできないでしょう。よく言われることにサミットを広島で開催してはということがあります。特にロシアが言っていましたね。もし日本を解放したのは米国の原爆投下だと主張するのなら、いの一番に広島へ米大統領は来るはずですね。それができないでいる現実の重さをほぼ無視してのおぼっちゃま君のわがままには困ったものです。

広島長崎の負の遺産は一人アメリカだけでなく人類全体の負の遺産なのだから米大統領の訪問前にそこのところをきちんと世界に向けて整理してからでも遅くないし、またそうすべきなのだ。今でも核問題の矛盾を抱えているアメリカはそれゆえに北朝鮮に核問題で恐喝され続けている現実を見れば、内包する問題の大きさは理解できるはずなのだ。

安倍おぼっちゃま君は自分がゼスチャーして国民に思わせぶりをしていた「拉致」問題を陰ながらこつこつ努力することが君の任務じゃないのかな。「そんなの関係無い」時代を風靡した君には関係ないというのなら、アメリカくんだりまでいってわがまま言うぐらいなら今まで通り黙って無駄飯食っていた方がましかもしれないね。

・・・・・・・・「君の話すことは、全部本に書いてある。君から学ぶことは何もない」( グッド・ウィル・ハンティング )・・・・・・・

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2009年4月15日 (水)

ゆっくり酒でも飲んでくれ

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・・・・⑰おわり)

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川のほとりにある春日神社

私にテレパシーを送っていたのは

どうやら雌の狛犬のようでした

下唇を噛みしめて悔しそうです

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事情を聴くと雄の狛犬が

富士山ばかり眺め顧みてくれないとか

雄に聞いてみるとぽかんと口を開け

霞のかなたを眺めているだけでした

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いよいよ修善寺が近くなりました

伊豆高原まで昔かよった時通った

冷川峠に向かう県道への道に出会う

いつの日か支流の旅始めたら

きっとこの道も歩くことでしょう

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大見川はこの先で狩野川に合流し

やがて修善寺橋のところへ流れ込む

前方には城山と市役所が見えています

狩野川本流の旅はすんだけど源流まで

もう少し歩き続けるつもりです

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県道12号に出たとたんに大渋滞

そうだここは観光地伊豆なんだ

私の歩いてきたところも伊豆だけど

何か別世界に遊んできたみたい

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修善寺橋の欄干の狸に声かけられた

「一日ご苦労だった」

「ありがとう、今日も楽しかったよ」

「家に帰ってゆっくり酒でも飲めよ」っと

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ダイヤモンドの砂漠を歩き

 おうし座の方向にある太陽の約2倍の質量を持つ恒星「イライアス1」では、ダイヤモンドの微粒子が、太陽系なら海王星ぐらい離れた領域に分布することが分かったそうです。

微粒子ということは一面の砂漠がすべてダイヤモンドでできているイメージを描いてちょっと楽しいね。実際は宇宙空間に散在しているのだから、違うと思うけど、イメージするのは自由だからいいね。

スーパーマンのクリプトナイトだってイメージの産物でありながら、あの美しい輝きは人々を魅了しますね。地球の石ころだって、ダイヤモンドだけでできた星に持っていけば貴重な存在になり、とても美しい宝石に見えるかもしれませんね。

炭素が超高圧になった状態で出来るのがダイヤモンドだから、ダイヤモンドも炭と一緒で燃えるのだそうです。たぶん炭素化宇宙にたくさんあるだろうからダイヤモンドも宇宙空間にたくさんあると予想されるよね。

金の生成は宇宙かいびゃく時のビックバンでそのほぼ全量は生成されたとのことで、宇宙全体では絶対量は決まっているようです。地球上の金も50mプール一杯分ぐらいしか無いそうですが、何せ日本の金保有率は世界の16%にもなるそうです。もちろん都市鉱山といわれる電化製品や携帯電話などにその多くが使われ、日本の金保有率を挙げているのだ。

今宵は星空でも眺め、おうし座のダイヤモンドの砂漠を歩く夢でも見ながら、眠りにつきましょうかね。

・・・・・・「女が付属品を棄てるとどうしてこんなにも美しくなるのだろうか」( 高村光太郎 )・・・・・・・

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2009年4月14日 (火)

お母さんにトウナをいただく

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・・⑯)

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川を歩く楽しみは両岸を歩いてこそ

視点が変われば景色も変わる

対岸にはすぐそばに国道があり

狩野川で最も両岸が接近したところ

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やがて景色が開けたと思ったら

意外なことに吊り橋が見えました

往路では気がつかなかった景色

吊り橋大好きな私が渡らないわけはない

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結構丈夫そうな吊り橋で

もちろん2輪車は充分通れます

不思議なことに名前がありません

狩野川としては唯一の吊り橋でしょう

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少し道が上り坂になったところで

畑のお母さんにご挨拶すると

呼び止められて「トウナ」はどうだと

言われ始めて聞く名前に戸惑う

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野菜は何でも好きだよと答えると

目の前の「トウナ」の花芽のついた茎を

たくさん折って私にくれました

2種の山葵漬けと草餅とそれに「トウナ」が

加わってリュックはパンパンになりました

129

お母さんとしばらく話し幸せな気分になり

足取り軽く坂を下ると神社の方から

何やら私を引き付けるエネルギーを感じ

道をそれて鳥居の向かって歩き出す

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一事が万事自重か

最高級のトロ目当ての乱獲が深刻な大西洋クロマグロのうち、東大西洋と地中海域で漁獲されるマグロが過去5年ほどの間、産卵能力のある親魚が急減し、2012年にはほとんどいなくなるとの調査結果を世界自然保護基金(WWF)が14日、発表したそうです。

WWFって聞いたことがありますね。そういえば一昨年だったか講演会を聴きに行った徳川宗家17代だったか18代だったか徳川恒孝さんが会長をやっていたとこでしたね。それにしてもあと3年もすると大西洋からマグロがいなくなるとは穏やかではありませんね。

マグロ大好き人間の私にとっては大西洋のマグロをたらふく食っているわけだし、そのほとんどが日本に輸出されているそうだから、回転ずし大好きな日本人も困ってしまいますね。焼津の人間は昔から普通に魚を食っていたので、この世から魚がなくなるなんてとても信じられません。

いったい何があったのだろうか。人間のエゴがこの地球をおかしくしているのか、それとも人智を超えたところで何かが人間に対して、何かを仕掛けているのか。WWFの言っているのはきっと人間が地球をおかしくしているのだから今からでも遅く無い、反省して当分マグロは食わないでということですね。

そう考えると、一事が万事マグロにかかわらず、変なことばかり起こっている現代社会、すべての事柄に人間は自重しなければ、先の世はないのかもしれませんですね。

・・・・・・・「お酒は?」「飲みません。現実から逃避する必要がないので……」 「私も現実には満足してますが、うまい酒は現実の一部ですよ」( ピンクパンサー )・・・・・・・

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2009年4月13日 (月)

小さな厄除大師さま

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・・・・⑮)

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「たずねきて拝む田沢の観世音きし打つ波は

嶺の松風」石碑に比してあまりにも小さき

厄除大師さまのお姿にふと自分の姿を

重ねてみてみましたがもったいないこと

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伊豆の山々は水の故郷

滔々と流れる谷川には

水車も緩やかに子守唄を奏で

旅ゆく人の眠りを誘います

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狩野川方面でよく見かけた

座っている大きな道祖神

賽の神というのだろうか

残念ながらお顔はわかりません

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小さな集落を抜けると

道はたちまち崖にぶつかる

崩落でも起こったのだろうか

改修された道が光っていました

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雲金地区に入ると少し開けてきて

ぐっと明るい陽光が辺りを包む

国道側と違って通行量も少ない道

歩くにはとても快適でした

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道は狩野川の水面と近く

その奔流を肌で感じられる

とても清々しい水しぶきに

しばし見とれてしまいました

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昔の田沼いまは恋しき

タイ国軍は13日未明、首都バンコクの首相府周辺や主要交差点などに集結していたタクシン元首相派の市民団体「反独裁民主戦線」のデモ隊の排除を始めたそうです。

ほほ笑みの国の恒例の行事になってしまったデモ騒ぎ、困ったものですね。いつもはデモに加担しない冷静な軍部が今回は首相の指示に従って、非常事態宣言に出動していますね。よほどASEAN会議が中止になったことに憂慮しているのかな。

前回空港を占拠したのが反タクシン派でしたね。今回のデモは親タクシン派ということで、傍目には解りやすいというかわかりにくいというか。反タクシン派は都会派で中流層だそうで、親タクシン派は東北部の貧困層ということみたいだけど、なんでその親タクシン派がデモやっているのでしょうね。

タクシン君が海外から「革命だ」と騒いでいるようですが、一体どうなっているのでしょうか。日本に置き換えると田舎に人気がある自民党がたとえ汚職をやろうがなんであろうが、じいちゃんばあちゃんに圧倒的に支持され、選挙に強いようなものかもしれないね。

「白河の清き流れに住みかねて昔の田沼いまは恋しき」ってことかもしれません。私服を肥やしたタクシンも田舎の人気衰えず、自民党も今選挙をやれば田舎票はがっぽりかせげるというのが、定説ですね。

軍部が冷静に反タクシン派に加担しているようなので、まだタイ国の民主主義も大丈夫でしょう。

・・・・・・・・「運は我々から富を奪うことはできても、 勇気を奪うことはできない。」( セネカ )・・・・・・

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2009年4月12日 (日)

トイレの神様にお参り

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・⑭)

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狩野川右岸県道に入ってすぐ

明徳寺というトイレの神様の寺がある

昔から何度も見聞きしていたが

寄るのは初めてのこと

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正面の立派な本堂の右側に

うすさま明王堂があり寺務所もあり

その前に立派な男根と女陰の石

左側の奥のトイレに神様が祭ってあった

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今回は自然薯入りの温泉饅頭を

買うつもりだったが帰り道が違った

そこで明徳寺門前で草餅と

自家製山葵漬け2種類を買いました

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一路修善寺へ向かって狩野川を下る

道は山と川に挟まれてぐっと狭まり

国道のある左岸とは趣が違います

通行量は多く無いが地元車が目立ちます

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今年は早目に先早目に終わった

河津桜も山影にまだがんばっている

のどかな田舎道を一人すたすた歩く男

忘れられたような風景です

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しばらく行くと嶺松院というお寺

何気なく通りすすぎながらふと見ると

伊豆国八十八ヶ所第一番札所とある

第一番だからきっと由緒あるのでしょう

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喜んでいる国は

北朝鮮の弾道ミサイル発射への対応で、国連安全保障理事会は11日、非公式協議を開き、全理事国は、発射が安保理決議に「違反する」と明記したうえで発射を非難する議長声明案に大筋合意したそうです。

今回も中国北朝鮮の勝利に終わりましたね。安保理の新たな決議ではなく、議長声明で終わったことはこれで清々とアメリカを再び恐喝することができたと、両国とも今頃は大喜びをしていることでしょう。

前回のミサイルと核で多大な貢物をせしめた両国は、今度のミサイルではさらに飛距離を伸ばして大成功したのだから、相当の見返りをアメリカからせしめないことには収まりがつかないでしょう。

人工衛星だったら失敗だと騒いでいる日米に対して、もともとミサイルの実験だったのでそれから見れば今回の発射は明らかに成功しているのであり、両国とも喜ぶのは当たり前。アメリカも前回のヒル君が麻薬・マネーロンダリング・偽札・誘拐・核・ミサイルすべてにおいて黙認ししかも多大な貢物だったし、2匹目のドジョウを味を今から楽しみにしているのでしょうね。

麻生君も安保理決議にしてくれないなら、議長声明でいいよなんていつものように、ブレブレでは国連の現場でがんばっていた大使も拍子抜けしたことでしょうね。

・・・・・・・・「人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。」( リチャード・ニクソン )・・・・・・・・

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2009年4月11日 (土)

「黒船」と「しろばんば」と

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・⑬)

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天城湯ヶ島の国道より東寄り

弘道寺という寺院がある

ゆるやかな坂道になっていて

見晴らしの良いところ

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このお寺の前は「しろばんば」の

洪作少年が遊びまわったところ

井上靖も湯ヶ島を代表する作家

そしてこのお寺にはもう一つ

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150年前に日本へ開港をせまった

タウンゼント・ハリスが下田から

天城を越えて江戸へ向かう途中

宿泊したところでもあり碑に残された

文章から彼の人と成りが窺われた

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弘道寺から洪作少年のように

道を下ると突き当たりに大きな木

私も洪作少年と笑いながら

歩いているような気がしました

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来るときにパスした天城湯ヶ島温泉会館

ちょっと寄ってみることにしました

勿論井上靖にちなんだ展示があり

代表作「敦煌」の仏像のレプリカでした

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再び簀橋を渡って帰路に着く

狩野川本流に流れ込む

長野川も水量豊でした

帰り道は狩野川右岸の県道を

修善寺に向かって歩きます

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モラルの崩壊の方が

金融機関の融資打ち切りで工場の操業を停止、入社式前日に19人の内定を取り消した造船会社カナサシ重工」(静岡市)は9日、操業を13日に再開する方針を明らかにしたそうです。

全国ニュースになったカナサシの内定取り消し騒ぎ。皆でやれば怖くないとばかり、企業モラル無用の内定取り消しブームでしたが、いかにせよ入社式前日と言うのは、あの無責任な麻生君でも驚いた程の究極の日本精神崩壊の瞬間でしたね。

穏やかな人間の住んでいるわが郷土。その中になって企業もそれなりにモラルを持っていたのだけど、政府高官や官僚の病気が感染したのか、今や恥に精神はどこ吹く風。

先日は浜松市が派遣切りの対応として、職を失い帰国さえできないブラジルの人たちに対して、帰国費用を援助すると打ち出しました(とはいえハローワークですが)。さすがわが静岡県と拍手喝さいをしようと手を合わせ、その内容を見て驚いた。援助された人は再入国できないとのこと。

って事は普通に考えると「この金もってブラジルへ帰ってくれ。二度と来るな!」といっているよな物ですね。何ということでしょう、政府と企業が画策して日本人を派遣社員化し、その流れによって海外からの低賃金労働者も大量導入。おかげで、ニコニコしたのは誰だったか常識的に解かりますね。

日本人は増税と低賃金で購買力が無くなりました。当然経済は下降線になりますね。そのあおりを受けて日系人労働者がまず解雇され、今度はもういらないから「戻ってくるな」というわけなのか。

今までの日本のモラルから言えば「今は職が無いから戻っていただいて、景気が上向いたら再度日本へきてください」というのは正しい日本語の使い方のはずですね。かつて、フランスでもドイツでも起こった外人労働者の排斥の教訓が、まったく生かされていないわけですね。経済不況よりももっと怖いのは、この人間のモラルの低下では無いだろうか。

・・・・「今が最悪の状態」といえる間は、最悪の状態ではない」( シャークスピア )・・・・・

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2009年4月10日 (金)

14歳の踊子と

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・⑫)

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猫越川を再び狩野川方面にもどる

瑞祥橋は出会い橋の少し上流だが

この道標には右世古峡とあり今来た道

左天城遊歩道至浄蓮滝とありました

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瑞祥橋から上流を眺めると

川幅はぐんと狭まり吊り橋が見える

本当はこのまま戻るつもりが吊り橋に

惹かれてもう少し天城遊歩道を行くことにした

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本当は天城遊歩道は次回に取っておいて

じっくり楽しむつもりだったが吊り橋だけは

今の私には見逃せないものです

杉林の街道から少し下に入ったところに

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ある吊り橋は狩野川を上ってきて

始めて出会う吊り橋でした

でもすでに狩野川は出会い橋で終わり

本谷川になっているのまだ気がつかないでいた

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吊り橋を渡り対岸に出る

ここが今回の折り返し点になりました

ここから国道までは少し上りになり

早咲きの桜が迎えてくれました

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天城湯ヶ島の町のマンホールの蓋

もちろん踊子と学生が描かれていて

私も半世紀ぶりに「伊豆の踊子」を

読んでみたい気持ちになりました

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半世紀前のご成婚パレード

沿道に50万人以上が人垣を作り、1500万人をテレビの前にくぎ付けにした半世紀前の皇太子成婚パレード、天皇皇后両陛下も10日、金婚式を迎えられたそうです。

皇太子の結婚が決まった時、紙芝居屋のおじさんが子供たちを前にお相手は「まさだみちこ」さんと教えてくれた。家に帰りその話をすると、「まさだ」ではなく「しょうだ」だと言われたことを思い出します。

ご成婚パレードはテレビで見ました。町内の大きな水産加工業の家に1台だけあったテレビ。毎日のようにその家に子どもたちが集まってテレビを見るのはごく普通の光景ですが、特にその日は部屋いっぱいの人と、あふれた人が土間で立ってのテレビ鑑賞でした。

人々が夢を見ることができた時代、敗戦から15年もたっていないのに、日本は立ち治ろうと上を向いていた時代、そして何より人々が思いやりを持っていた時代でしたね。

当時から見れば今だって決して悪い時代ではないでしょう。でも立ち直りの兆候が見えない経済状態にさせてしまった政治やただただ借金を増やして消費拡大だと騒いでいる無策な麻生君たちの責任の無さ。天皇陛下に「厳しい経済状態の中、祝っていただくことに心苦しい」とまで感じさせてしまいました。

日本人の良心の部分を担っていただいた、皇室のその喜ばしい記念の日をこんな感じで迎えてしまって、麻生君も責任はいつものように感じてはいると思うけど、いつものように責任は取る気はないだろうね。

・・・・・・・・「若者よ恋をしろ、 身分やお金はないけれど、 恋すりゃ希望が湧いてくる。」(関川逍市)・・・・・・・・

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2009年4月 9日 (木)

世古峡は天城湯ヶ島温泉郷

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・・・⑪)

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梶井基次郎の碑を見て下る

このあたり天城湯ヶ島の典型か

何気ない案内板さえ石碑の形

伊豆の文学を育んだ故郷でもある

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世古の大湯入口の案内板

上ってきたおじさんに聞くと

共同浴場だとのことで100円で

入浴できるらしい

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谷川の降りてゆく道

猫越川の畔に世古の大湯の

白い建物がありました

所在を確認ただけで戻る

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世古橋に戻り橋の中ほどから

川を眺めると畔に先ほどの

世古の大湯の建物が見えました

ひょっとしたらここは湯ヶ島の原点か

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世古橋を渡りきり対岸に出る

橋の欄干に「名勝世古峡」とありました

秋の紅葉も温泉とあいまって

秘境ともいえる天城を演出するのでしょう

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猫越川の右岸を狩野川に向かい

下ることにしました

どちらかというと右岸のほうが

旅館が多いように思えて意外でした

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責任あっても責任取らないのね

 北朝鮮が「人工衛星」と主張して弾道ミサイルを発射した問題で、自衛隊トップの折木良一・統合幕僚長は9日の定例記者会見で、発射前日の4日に「誤報」を出した点について,、「誤報の責任は私にある」と陳謝したそうです。

最近「責任は私に有ります」という言葉をよく聞きますね。閣僚が不祥事をお起こしても「任命責任」を追及される前に「責任は・・・」とすぐに言ってしまう首相がいますが、言うことだけなら猿でもできること。「責任」があっても、「責任」をとったためしがないのがおかしいところですね。

一般社員は責任をとれば、その時点でその人間の出世は終わる。部下の責任をとることで上司の人生は終わる  。だから、出世する人間は「責任が作業者に有る」といって言い逃れした人間だけが成功するのであって、部下の功績を自分のものにした人間が出世するのだ。

したがって、セオリーとしては「責任がある」と言ったとしても、「責任と取る」なんてことは接して言わない。麻生君がその範を示しているのだから、統合幕僚長だって、麻生君の真似をしたって罪の意識は全然感じられなくても、罪の意識は待ったく無いわけだよね。

・・・・・「人生というのは矛盾から成り立っているものなんだ。 もしも、矛盾の中心にちゃんと止まるものなら、人生の意味が分かるはずだ。」( サム・シェパード )・・・・・・・

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2009年4月 8日 (水)

青春は檸檬にとけて

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・・・・⑩)

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二つの川が出会い狩野川が始まる

出会い橋・女橋を渡り猫越川の方を

上流に向かい歩き出しました

昨日の雨が嘘のように水は澄んでいる

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渓谷をなす猫越川は山紫水明

夏になれば素晴らしい避暑地

急流の谷をまたぐように橋がある

その名も「わらべ橋」という

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やがて「世古橋」が対岸に通じている

このあたりはいわゆる「湯ヶ島温泉」

湯ヶ島の町から少し離れてはいるが

温泉と周囲の山と旅館が風情を足している

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「湯ヶ島温泉」というバスの終点近く

梶井基次郎文学碑の案内がある

出会い橋に有った案内板にで知って

ぜひ訪れたかったところでした

民家の庭先のような入口を入り

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入口から少し山に登ったところに

川端康成に送ったであろう基次郎の

直筆の手紙が石碑になっていました

傍らには川端康成書の石碑

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すぐ隣には小さな「檸檬塚」もある

私の大好きな二人の作家が今でも

ここにいるような、その話題の中に入り

私も語らいあっているような気がした

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残念な変化

三菱UFJ証券は8日、同社システム部の男性管理職(44)が、同社のすべての顧客148万6651人分の個人情報を不正に社外に持ち出したうえ、うち4万9159人分を、名簿業者に売却していたことを明らかにしたそうです。

あれほど騒がれていながらまだこんなことが起きるんですね。今回は情報がうっかり漏えいしたというより、情報盗難だからいわゆる泥棒の犯罪ですね。世の中には防ごうとしても防ぐことが難しいものに、身内の犯罪というものがありますね。

現代ではその身内の犯罪さえ防御するための手立てを、各企業がこれでもかと努力していますね。社員を「性悪説」でみるというちょっと残念な手段を取ってまでも、会社は情報漏えいには気を使っているものです。

しかし、お巡りさんが鉄砲を乱発したり、先生が生徒をいじめたり、タクシーやバスの運転手が飲酒運転したり、消防署員が火をつけたり、時々絶対にやってはいけない、もしくはその人間でしかできない犯罪が起きることがありますね。今回の事件もそのたぐいのもの。

昔の日本ではあまり起きなかったような犯罪が、最近は起きるようになりました。どこかで日本人のモラルの歯車がきしみだしたのでしょうか。それは、きっと何か原因がある筈だよね。

・・・・・・・「智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。 意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい。」( 夏目漱石 )・・・・・・・・・・

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2009年4月 7日 (火)

出会い橋・男橋・女橋

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・・⑨)

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湯ヶ島探索・湯道とあった道標

その案内に沿って谷へ下ると

また案内板が出てきました

地図がなくても探索には苦労しない

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「出会い橋」の案内に沿って左に下る

川のせせらぎの音がさわやかに響き

前方につり橋のような橋が見える

あれが出会い橋でしょうか

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吊り橋のようでもあるが木橋だ

「出会い橋・男橋」と書いてあります

この森の中にあって鄙びた色と言い

アーチ型と言いとてもマッチしています

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橋の上から見ると左側からの川と

合流してここで落ち合っています

この時点で気が付いていなかったが

どうやらこの交点までが狩野川のようだ

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二つの川の合流点には同じ出会い橋が

まったく同じ形で女橋もありました

二つの橋で二つの川を一気に渡れる

とても風情があり一人で渡るにはもったいない

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二つの出会い橋を一目で見渡せる

小さな公園でお弁当を広げることにしました

ハート型に見えるモニュメントは見る角度で

背中合わせにも抱き合っているようにも見えました

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胸に響く爆音

ゲーツ米国防長官は6日の記者会見で、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22Aラプターの生産中止をオバマ大統領に提言することを明らかにしたそうです。

日本には沖縄の米軍嘉手納基地にしか配備されておらず、日本政府が売って頂戴と再三お願いしているというのに、軍事機密を盾にOKしてくれなかった「究極の戦闘機」。売ってくれない内に、どうやら生産中止になるらしく、麻生君も困っちゃうかもしれませんね。

毎年、航空自衛隊静浜基地の航空ショーを楽しみにしています。もちろんF22は日本軍は持っていないから、F15が目玉です。F15は実戦でミグ戦闘機を撃墜しています。いわゆる、これらの高性能戦闘機は空中戦が主たる任務なんですね。

ところが、F22は実戦で一機も撃墜していないとのこと。究極の戦闘機なのになぜでしょう。敵がいないのです。冷戦が終わり、大国同士の衝突がなくなったために、空中戦がなくなったわけだ。現代の戦争は大国アメリカが小国をもしくはゲリラと闘っているため、空中戦などあり得ないのですね。だから,F22は活躍しないまま生産中止になってしまったわけだ。

次世代はF35だそうで、空中戦だけでなく多目的に使える戦闘機だそうで、コストも抑えるそうです。日本軍はアメリカから戦闘機を買うために通常アメリカ国内の4倍のお金を払いますね。F22(140億円)をもし日本が買うっとしたら3倍として560億円で買うつもりだったのかね。もちろん、守屋君やそれを取り巻くお代官と越後屋の懐に入るお金も莫大だったはずですね。

日本は福祉はどれだけ削っても、たとえ中古品でも兵器については金に糸目はつけないようで、アメリカが売ってくれるのを札束そろえて待っていたけど、日本と違ってオバマ君が経済・福祉優先で戦費抑制を打ち出し、140億円の高い戦闘機などこれ以上注文しないと言い出したので、麻生君もお代官様も肩透かしを食らってしまったわけですね。

旧式のF15だって、喜んでいるのは日本とあの現代のホロコーストを演出しいているイスラエルぐらいのものだから、何をかいわんやですね。F15搭載のミサイルが自分(人間)に向かない限り、この飛行機はかっこいい。

・・・・・・・「一つの命を救える人は、世界も救える」( シンドラー )・・・・・・・・

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2009年4月 6日 (月)

「湯道」って何

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・・・⑧)

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お昼までに天城温泉会館へと

歩いてきたけれど朝早く出たせいか

30分ほど早く到着しました

場所は知っていたが寄るのは初めて

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お土産屋さんと食堂と

温泉があるらしいのだが

広い広い駐車場がある割には

外には腰を下ろすところがない

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立派な夕鶴記念館もありましたが

今回はここもパスしておにぎりタイムを

見計らっていましたがどうにもここでは無理

そうこうしているうちに案内板が目に入る

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じっくり案内板を眺めているうちに

伊豆博士を自認する私は真っ青になった

湯ヶ島でも仕事をさせてもらったが

この町を何も知らないことに気がついた

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そうだ少しこの町を知らなければならない

会館を出て再び国道にでて街の散策に

国道だけは何度も何度も通ったので

お馴染みの景色ですが

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ふと足元を見ると「湯道」と書いた石

何だろうこれさえ私には分からない

まったく無垢な気持ちで矢印方向に

私の体は自然に歩みを進めていた

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お祭り騒ぎのショーなの

ロイター通信によると、ソマリア南部キスマユ沖約640キロのインド洋で4日、ドイツのコンテナ船が海賊に乗っ取られたそうです。

EU始め、世界中の海軍がまるでお祭り騒ぎで、アフリカ東部に集結して、海賊退治だと大騒ぎしていますね。とくに、張り切っているのは中国と日本でしょうか。何せ大ぴらに軍艦を派遣出来るのだから、戦争参加とまではいかなくてもこれだけおいしい行事はない。

なぜ海賊が横行しているのかなんて議論は、とにかく棚上げにして、とにかく行け行けですね。海賊がいなくなってしまっては出る幕がないのだから、今のところ海賊さまさまということでしょう。

大体、これだけ世界の軍艦があの狭い範囲に集結してるのだから、海賊だって学習能力はある。軍艦の少ないところへ行くのは当然の結末。おかげでとんでもない方向でドイツのコンテナ船が被害にあってしまったわけだ。

世界ももうこのへんで浮かれてばかりいないで、海賊行為がなぜ発生するのか、そこのところにメスを入れて、この世界を正常な方向に導いていかなくてはならない時期に来ている筈だと思うけどね。

今度の国連安保理のロシアや中国の動きをみていると、まだまだ、人類はよちよち歩きの段階を出ていないようですね。少し成長した人類を見たいものだ。

・・・・・・・・「教訓をすぐ忘れるのも、人間の特徴の一つだ。」( ジェイド )・・・・・・・・・・

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2009年4月 5日 (日)

満開の桜の下で

(日々これ好日・・・お花見)

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昨日恒例のお花見に行ってきた

今年の桜は早目だとのことだったけど

見た目は昨日がちょうど満開でした

まだ散り始めてはいません

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焼津の木屋川堤では桜の木も

もう古木の部類に入るのでしょう

貫禄の出た木が多いと感じられます

季節だけは確実に春ですね

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近くのスーパーに集合して

ちょっと買い物をして

桜並木を歩きながらお花見しながら

用意してくれた場所へ移動

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なんと華やかな紅白の桟敷

ピカチュウやドラエモンも彩りを添え

片隅をお借りして早速花より団子です

お天気を気にして早くから酒盛り

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いつもなら土手の上での花見

これはこれでいいものだけど

途中で居眠りも出るので

ちょっと危険なおじさんたちです

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この川筋には多くのカメラポイントがあり

三脚を立ててそれぞれの狙いどこに

カメラ好きの人たちがいました

午後は天気が崩れだしたので

早目に始めたことが正解でした

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喜んでいるのは誰と誰

4日に起きた弾道ミサイル発射の誤情報問題の発端は、航空自衛隊のレーダーが探知した、ミサイルとは無関係の航跡情報が、即座に首相官邸まで伝達されたことだったそうです。

昨日は一年ぶりのお花見で、大いに盛り上がっている席にミサイルがどうのこうのと言っていましたがその話題はどこかへ行ってしまいました。おかげで、おいしいお酒を頂いて、家に帰って気分よく眠ってしまい、ブログも書かずじまいでした、申し訳ない。

今回の誤報騒ぎで、大喜びなのは北朝鮮と、日本の防衛省でしょうね。中国がはっきり北のミサイルの打ち上げを批判しない態度を表明しましたね。とにかく、うまく日本を挑発しているさなか、その挑発にまんまと乗っかっている日本。あのアメリカさえ手玉に取った外交力を持つ両国。今回ははっきり日本を手玉に取っていることに、日本政府が対応できるわけがない。

誤報騒ぎは、ますます日本の防衛対策の充実を推進しなければならないと、第二・第三の守屋君やそれを取り巻く軍事商社や官僚・国会議員が動き出すことでしょうね。日本国民の中で「そうだそうだ、もっと軍備を拡充して誤報など無いようにしてもらいたい」なんて思う人がいたら、それは北朝鮮と日本の防衛省の思惑通りということになりますね。

・・・・・・・「支配者になろうとして、政治家は下僕のふりをする。」( シャルル・ドゴール )・・・・・・・・

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2009年4月 3日 (金)

簀橋

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・・・⑦)

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嵯峨沢橋で国道は狩野川の

左岸に渡ります

いわゆるここからが天城湯ヶ島

橋を渡った先には

左岸の県道との交差点があります

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川にいる釣り人はアマゴねらい

橋の中ほどで下流を振り返ると

旅館嵯峨沢館が川縁にその長い

姿を水面に映していました

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嵯峨沢橋を過ぎて国道は

支流の長野川沿いにしばらく上る

伊豆市天城湯ヶ島支所

以前の町役場がすぐにありました

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ここは持越温泉から西伊豆黄金崎へ

伊豆西海岸へ抜ける道がありました

さすがの私も行ったことがない道

とりあえず今回は直進天城を目指す

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静岡県でも天城山系は

豊富な雨量を誇り豊かな水が

狩野川にそそぎこむ清流の源

水辺の好きな私には大好きなところ

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支流の長野川にかかる簀(すのこ)橋

ここを越えて再び狩野川右岸に渡る

国道沿いに湯ヶ島の民家が多くなり

橋の袂のコンビニでは自転車が集合していました

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アシモの哀しみ

政府の宇宙開発戦略本部専門調査会が3日、開かれ、国の宇宙開発・利用に関する基本方針となる「宇宙基本計画」の骨子をまとめ、2020年ごろに二足歩行ロボットによる無人月探査を目標に設定したそうです。

ふと頭によぎったのは、アシモが月世界を歩いている光景だった。それは、でもそれは素晴らしい世界なのだけど、なぜかアシモが悲しい顔をしている光景でした。数体のアシモが地球を眺めています。

それは、人類が死に絶えてしまった地球、自分たちの故郷の地球、二度と戻れない地球、そして誰も彼らを迎えに来てくれることができない地球。いまでは、関節にさす油さえ少なくなってきて、動きが鈍くなりかけたアシモたち。唯一、月に生活していた人たちも最後の一人がアシモたちに看取られて去ってしまって久しい時間が流れた。殺しあいの果てに地球から人類が消えた300年後の月世界の出来事が、夢幻のうちに脳裏をかすめました。

こんなことが、起こってはいけません。アシモたちを悲しませてはいけません。人口衛星だ、ミサイルだ、迎撃だと騒いでいる愚かな人類たちよ。今一度、あの月の水平線から上ってくる美しい地球の姿を、夢想してみてください。今自分たちがやらなければならないこと、やってはいけないことが見えてくるのではないでしょうか。

・・・・・・・・「孤独が恐ろしいのは孤独そのもののためでなく、 むしろ孤独の条件によってである。」( 三木清 )・・・・・・・

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2009年4月 2日 (木)

天城は温泉天国です

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・⑥)

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青羽根から土肥に向かう国道136

今までは国道414と併用されていたが

ここで本来の二つに分かれます

私は真っ直ぐ国道414を歩く

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やがて「月ヶ瀬」という美しい名前の

温泉にやってきました

少し前この地を題材にした小説が

伊豆文学賞をとったことがありましたね

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月ヶ瀬温泉の源泉が狩野川にそそぐ

小さな支流のほとりにありました

狩野川の温泉はどういうわけか

西側の左岸に多いということに気がついた

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月ヶ瀬温泉を通り過ぎると

吉奈温泉への分かれ道があり

この温泉は国道からしばらく入った

ところにあるらしくまだ行ったことはありません

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さらに歩くと「皆沢橋」という小さな橋

このあたりの景色は何度も車で

通ったことがあるので目に焼き付いています

その先のカーブを曲がると

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今度は嵯峨沢温泉です

きっとそのうちここを題材とした

小説も描かれるでしょう

もう天城湯ヶ島も目の前です

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存在価値を守るのは拒否権

北朝鮮による人工衛星打ち上げについて1日、オバマ大統領と胡錦涛主席の会談で中国側は懸念を示しながらも、新たな制裁決議も視野に入れた日米に対して、拒否権を持つ安保理常任理事国としてどう対応するのか明らかにしなかったそうです。

それはそうでしょうね、今まで北の存在が今の中国の防波堤になっていたのだから、北を非難することは自分に向かって唾するようなものになってしまうからだ。北にこのままの状態でいてくれなければ、人権問題の矛先が来てしまうからだね。

アメリカの拒否権によって、イスラエルがやりたい放題のホロコーストまがいのことができ、中国の拒否権により北朝鮮のゆすりたかり政権が健在でいられたり、アフリカ諸国の人々が困難な状態に置かれてしまった今の地球世界。

国連からこの拒否権なるものがなくならない限り、世界平和は訪れないかもしれませんね。まだ成長途中の人類には「拒否権」という高級なおもちゃを与えるにはまだ幼稚すぎるということらしい。せめて、あと60~70年後になればこの拒否権の真の意味を人類も理解するかもしれません。

さすがのオバマ君でも早速、アフガン増兵を検討しているようですが、さて金魚のウンチの日本は増税でもしてアフガン戦争に参加する作戦でも与野党こぞって検討でもしだすのかな。

・・・・・・・「人と人との友情は、 賢者でも結ぶのが難しいのに、 愚者はあっさりほどいてしまう。」( シェークスピア )・・・・・・・・

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2009年4月 1日 (水)

龍爪神社はどこ

(狩野川源流への旅・Ⅲ・・・・・・・⑤)

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青羽根の村を通り過ぎようとして

ふと目にとまった「龍爪神社」

伊豆は龍という名前に縁があるのか

気になったので寄ってみることにする

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龍爪神社と書いた鳥居をくぐると

急坂の細い道の途中に神社が見えた

田舎の風景として素敵な感じ

ちょっと休憩していくことにする

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大きな枝垂れ桜の木があり

立派な狛犬が両脇に控え

それにこれまた急坂の石段

青埴神社というのが正式の名前

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急な階段を上り道中の安全祈願

青羽根の村が眼下に見え

狩野ドームは小さな村の中に

その存在感を示していました

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気になったので一応ドームの前まで

歩いていきその雄姿を見た後再び

天城湯ヶ島に向かって歩き出す

清流沿いの露天風呂「湯の国会館」

今回は旅の途中なのでパス

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普通は畑にあるしいたけのホダ木も

ここ伊豆では国道沿いに何気なくある

そろそろ伊豆の山々も次第に

旅人の旅情の中に入ってきそうです

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アシモの夢

ホンダは31日、人間が頭の中で考えた動作を、脳波と脳血流を計測・解説することで、2足歩行ロボット「ASIMO」が同じような動作をする技術を国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、島津製作所と共同開発したと発表したそうです。

今は左手、右手、舌、足の四つの選択肢だけだが、この基礎研究の成果は革新的なものだと思います。ここまで出来れば後は、選択肢の数を多くし、精度を高め、小型化をしてなんて考えるだけでその応用範囲は無限に考えられそうですごく夢が広がりますね。

あの物理学者、ホーキング博士だって、今よりも自由に講演活動だってできるでしょうし、寝たきりで体を動かせないでいる人だって、意思の伝達が自由にできるし、アシモが自分の指示通り動いてくれる。体を動かすだけでなくだけでなく話すことができない人でも、意思通りアシモが話してくれるかもしれないね。

どんな新技術でも、実用化までにはまだ時間があるでしょう。それは車は走るだけでなくブレーキ技術があってこそ車と言えるように、この技術のをコントロールする技術あってこその実用化なんだよね。これを悪用することを考えるやつがいるかもしれない。それらを踏まえての技術の発展を願います。

鉄腕アトムが人間とロボットの間で悩んだように、人間のエゴの克服は永遠の課題でもあり、それをロボットに負わせる人間自体の身勝手さを何とかしたいものですね。

・・・・・・・「人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道」( フランシス・ベーコン )・・・・・・・・

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