« 波飛沫と海の香 | トップページ | 御前崎到着 »

2007年11月16日 (金)

小さな宇宙・潮溜まり

前防衛次官が参議院の証人喚問で、過剰接待に関しては「刑事罰」に該当するとして、自ら退職金を返納する意向を表明しましたね。

守屋君の行った犯罪行為は、日本の伝統的な政財界癒着のことであり、平均的日本人から見れば、黄門様に正しいお裁きをいただかなくてはならない行為ですね。自ら退職金を返納するだけで、許される問題だと思っているところが守屋君らしく、罪の重さを感じられませんね。

日本にはお代官様と越後屋で有名な伝統があり、山吹色のお饅頭と「むふふ、おぬしも悪よのう・・」というせりふが誰もがみとめる(正しい)歴史教科書に載っていますね。教科書どおり行為をする守屋・宮崎・久間・額賀などの登場人物を設定すれば、9割ぐらいは、まったく同じ脚本を書け、90点以上はいただけるのではないでしょか。

多分その脚本の中には、「記憶がない」とか「あったとしても、行政をゆがめたことはない」とか「入院」とかのキーワードを書けばプラスアルファでもっといい点をいただけるかもしれませんね。

国家の運命を託し、そのために我々の税金の使い方を託している人たちの「記憶力の悪さ」が際立ってきている昨今、遠山金さんの桜吹雪を見せて、誰か記憶を呼び覚ませてくれませんか。それともこの人たちにDSでも配布して「脳トレ」を義務付けましょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(遠州灘・Ⅷ・・・・・・・⑤)

Photo

水際を通り過ぎた先には

茶色の広い岩場が現れる

この茶色は何だろう

目を凝らすと枯海苔のようだ

Photo_2

潮溜まりの水辺は心踊る

何もないようなその世界は

子供の目には宇宙だった

万物創造の源のように

Photo_3

小さな宇宙にはフジツボがいる

イソギンチャクもいる

ここが彼らの生きる世界

彼らの安堵の世界だ

Photo_4

大きな水溜りには

ハゼのような魚が見え隠れする

満潮になってもここまで潮がこない

今度水溜りが海につながるのは

いつのことだろう

Photo_5

浜辺には無数の穴の開いた石

よく見るとその穴の中に細長い貝

穴の開いた石に棲んでいるのか

棲むために石に穴を開けたのか

こんな石がいっぱいあった

Photo_6

ふと目を上げると御前崎灯台は

もうすぐそこに見えている

再び濡れた堤防に挑戦

今度は歩き始めてすぐ滑った

距離が長そうなので上にあがることにする

Photo_7

道路に出るともうそこは

御前崎ケープパークの世界

駐車場も休憩所もあり

快適なウォーキング道路です

|

« 波飛沫と海の香 | トップページ | 御前崎到着 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小さな宇宙・潮溜まり:

« 波飛沫と海の香 | トップページ | 御前崎到着 »