« 青空にハマユウの花 | トップページ | 龍は海に向かって飛び立つ »

2007年8月17日 (金)

砂山は何を語るか

北極海の氷が夏は溶けるのは当然として、その溶け幅が激しいそうだ。50年で氷山が消滅するといわれ、冗談でしょうと高をくくっていたら、16日の発表では30年後には消滅すると言い出しています。

今の人間が地球上で生活するのに、ひとりの人間の消費エネルギーの百倍のエネルギーを消費しながら生きているようです。静かに田舎で生活すればそんなにも使わないエネルギーを、都会ではクーラーや自動車、電気、それに贅沢な食事などで一人の人間には凄い量のエネルギーが知らずに使われている。

温暖化で北極海の氷がなくなり、白熊やアザラシなども危機に陥っていますね。喜んでいるものもいます。北極海を取り巻く国では氷の下の鉱物資源を簡単に掘り出すことができるそうで、今まで折角封印していたパンドラの箱もいとも簡単に開けて地球上に魑魅魍魎たちを解放することができます。それにより地球の温暖化も加速し、氷の溶けるスピードもますます速まりそうです。

北極海海底を早い者勝ちで奪い合いましょうということで、日本も早めに参加しないと手遅れになりますよと、警告している学者もいます。ロシアのように海底に国旗でも立ててきましょうかね。どうやら、まだ地球上の人間たちはその程度の幼稚さしか持ち合わせていないのだからちょっと情けない。

この地球をそこに棲む生き物の共通の財産であるという考え方には、逆立ちしても思いたくないというのが、今のところ人間どもの考えのようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(遠州灘・Ⅴ・・・・・・・・③)

Photo

海岸道路は川に遭遇するたびに

少しだけ迂回しています

橋を渡って海岸に戻る時は

それでも少しだけ森の中を歩きます

Photo_2

わずかばかりだけど木陰があり

ほっと一息つけますが

何せ砂山により海からの

わずかばかりの風さえも

さえぎられ空気が止まっている

Photo_3

まだ炎天でも風があるだけ

海沿いの方がましかな

その道さえ砂が迫り来て

その存在も危なくなりそうだ

Photo_4

むしろ、アスファルトで道を固めて

自然の風や水の流れを止めてしまうと

その砂山自体は崩壊に向かう

そんな兆候も随所に見られます

Photo_5

自転車道脇に休憩所があります

ここは春先に菊川を歩いたとき

出会った光景です

ここから菊川河口までは

夕日見ながら歩いたあの道です

Photo_6

海岸では家族連れも遊んでいます

このすばらしい砂丘と白い砂

水遊びをするにはこのうえなく

環境の整った景色です

Photo_7

しかしここはなんといっても遠州灘

目に見えない早い潮流なのです

しかも好景気の浜松を控え

海外からの定住者の多いところ

日本人よりその人たちのための

注意書きが目立ちます

|

« 青空にハマユウの花 | トップページ | 龍は海に向かって飛び立つ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 砂山は何を語るか:

« 青空にハマユウの花 | トップページ | 龍は海に向かって飛び立つ »