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2007年7月30日 (月)

城跡に風が止まる

このところ注目して見ていますが、韓国のボランティアグループのアフガンでの拉致事件で、自己責任論がぜんぜん出てこないことにほっとしています。

日本では民間ボランティアが拉致された場合、自己責任論で世論が定着していますね。もう忘れがちですけど、あのイラクでの拉致事件で、なぜ自己責任論が定着してしまったのかもう一度検証してみる必要がありますね。

韓国の場合は国を挙げて救出作戦をしていますね。ローマ法王も29日「人間の尊厳の重大な侵略」とまで言っています。この言葉は北朝鮮による日本人の拉致被害では散々表明してきた言葉です。

韓国の北に対する柔軟路線では、日本人より多い拉致被害者を抱えながら、ほぼ不問に付している向きもあるのに、今度の拉致については挙国体制で臨んでいるようですね。ただ、アフガン政府はタリバン幹部を開放すればアメリカが大変怒るので、韓国が負担する身代金での解決に、糸口を模索しているようですね。

自己責任論も挙国体制での救出も、柔軟路線も、強行路線も時流の変化により、変わっていく物なのですね。それ故に、その時の権力者の向いている方向に国民の命や生活が大きく左右されていく。権力者はその責任をどれだけ理解して舵を取っているかですね。

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(遠州灘・Ⅴ・・・・・・・・・⑦)

Photo

大須賀の浜松寄りの町外れまで歩く

南側には海が開け北側は山

町を包むように川が流れている

風水で言う最高の立地なのである

Photo_2

町外れには横須賀城跡がありました

地名は大須賀だけれど横須賀とも

この地方は言われます

城は横須賀の名前です

Photo_3

この城は日本の城が

山城から平城に移る過渡期の

時代を象徴する城であるらしい

模型で見ると海がすぐそばまで

迫っているのが以外だった

Photo_4

石垣の石組みは面白い組み方です

どう見ても川や海の転がっている

丸い石を積んだだけに見えますね

これもこの城の特徴になっています

Photo_5

城跡にたたずむといつものように

「夏草やつわものどもが夢のあと 芭蕉」

を口ずさみたくなります

芝生の上でしばし目を瞑る

Photo_6

三河尾張遠江信濃甲斐駿河

歴史の接点がこのあたりに

渦巻いているのがひしひしと感じられ

甲冑の音が今でも聞こえそうです

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