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2007年7月10日 (火)

野茨のさく土手の道

塩崎官房長官が民主党のマニフェストを批判して「捕らぬたぬきの・・・・」との談話。その中で「談合の撲滅は・・・・・簡単にできることではない」とおっしゃったとか。

行政府の官房長官がそういうなら、談合撲滅は相当難しいことなんでしょうね。難しいことはわからない一般国民から見れば、談合は悪いことだと思っているので、談合は犯罪であり、絶対やってはいけないことだと、長官が宣言して、びしびし司法に取り締まってもらうと言うのが当たり前だと思うのだが。

長官の発言を国民の側から聞くと「談合なんてものは、撲滅しようとすればいろいろ弊害も出てくるから、そんなにかたくなに撲滅なんて考えない方が世の中うまくいくじゃないの」なんて聞こえてしまうのは、こちらが無知だからなのか。

一党独裁の中国では昔から汚職天国だったみたいだね。9日付の中国各誌の報道では中国の最高裁と最高検が汚職・賄賂の基準を明確にしたと報道されています。その中にたとえば家族はもちろん愛人が賄賂を受け取っても断罪されるとまで規定されているそうだ。これで、びしびし摘発に取り組めるとのこと。

日本はその点、汚職の原点になる、談合なんか撲滅するのは難しいなんて行政府の長官が言っているのだから平和なものですね。賄賂を現代日本語では「政治献金」といっているので、本来持っていた美しい日本語の「政治献金」の意味が誤解されがちですね。未だに明治維新の薩長政治では「お代官様もお人が悪い・・・・・・ムフムフ」が続くのもやむなしか。今話題の事務所経費問題なんてものは枝葉末節で、もっと根本的なところを是正しなければ、議員は目覚めることはできないかもしれないね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(遠州灘・Ⅳ・・・・・・・⑤)

Photo_1774

橋を渡って再び海岸を目指す

こちら側の土手はそのままの状態で

両側から虫たちの声が

私を包みこむように聞こえる

Photo_1775

どうやらここが太田川の起点

でもここから海岸までは

まだ数百メートルはありそうだ

河口には衝立のような物が見える

Photo_1776

土手のあちこちに延び放題の

野茨の枝が広がり

可憐な花をつけていました

今が盛りなのでしょう

Photo_1777

河口の先端にあった衝立の内側は

福田港でした

衝立の隙間から覗いた港は

小型の船が数十隻停泊していました

Photo_1778

衝立に沿ってぐるりと回ると

こちら側にも船が停泊している

もちろん昼の港だから静かだ

L型の港なんだとこのときは思っていた

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