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2007年7月12日 (木)

港は巨大釣堀だった

「段ボール紙入りの肉まん」が北京に路上で売られていたことが話題になっていますね。昔からのジョークで「空を飛ぶものでは飛行機、4つ足では机以外のものは何でも食ってしまう」と言われた中国ですから、別に驚くことでもないでしょう。

以前、中国観光旅行に行ったとき、朝の散歩で可愛いお嬢さんたちが売っていた肉まんがおいしそうだったので買ったことがありました。当時1元が17円の時でしたが、1元で2個買えました。とてもおいしかったことを覚えています。登校する小学生のほとんどが、その露天で買っていて、これが小学生の朝のスタイルなんだなと印象に残っています。

どうやら複数の露天で段ボール紙肉まんを売っていたというのだから、昨今の日本の偽装ミンチ同様、困ったものですね。日本の場合は賞味期限切れや他の肉であって肉に違いないが、化成ソーダ処理した段ボール紙が6割では「肉の入っている段ボール紙」になってしまうね。

世界中が中国の食品問題で騒いで居たので「マスコミが問題を大きくしすぎている」といって怒っていた中国政府の役人が居ましたね。最近、中国の国内では20%ぐらいのものは安全基準を満たしていないが「輸出品の99%以上は安全基準をクリアしている」と表明していました。

99%以上と言う数字をどう解釈したらいいのでしょう。99.9%以上ではないことは確かなんでしょうね。現在のドラッグストアでもスーパーでも何千と言う数の商品が並んでいますね。日本ではそのすべてが安全であることが前提な訳で、もし1%の物、つまり1000の商品のうち10個でも危険な物があれば、大問題と言うことになる。その感覚から言っても「中国の輸出品の99.99%の製品は安全な物だから、マスコミが大騒ぎしていけない」と断言するだけの国であってほしいものだと思います。

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(遠州灘・Ⅳ・・・・・・・⑦)

この巨大な港を散策する

Photo_1785

港の松林側に小高くなった所

整地はしてあるのだが草ぼうぼう

何ができるのか

何を作ろうとしているのか

意図が計り知れない

Photo_1786

岸壁では釣りをしている人たちが

のんびりと竿先を見つめている

「小鯵を狙っているんだけどね」

バケツにはまだ水しかなかった

Photo_1787

構内の防波堤にも変わった物が

何で手すりがついているのだろう

階段もあると言うことは

上りなさいということか

Photo_1788

上ってみてこの港のことが

やっと理解できました

一列に並んだ椅子は釣り人の椅子

なぜか釣り禁止の右側に人は

竿を出しています

そう、ここは巨大釣堀だった

Photo_1789

つい先ほど構内に入ってきた船

一艘だけだったけど

荷捌き場の片隅で数人の男たちで

競りが始まっているようだ

焼津の港を見て育った先入観で

物事を見てはいけませんね

Photo_1790

港で少し時間を費やしたので

この日はここで折り返すことにしました

背後にある松林の中へ階段が

日陰を求めて入っていくことにする

Photo_1791

松林の道はさわやかな風に

心がほっとする感じがする

体の表面がかなり暑くなっている

しばらくここでクールダウンだ

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