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2007年5月31日 (木)

夕日が奏でる交響曲

世界120カ国の内で「平和な国」の第5位に日本が入っていると英国の調査機関が30日発表したそうです。ベストテンにヨーロッパの国が7つ、後はニュージーランドとカナダだそうです。ヨーロッパの7つの内ポルトガル以外はほとんど北欧諸国です。

24項目の要素の総合点ということですが、今の日本人は実感として感じますか。なんとなく物騒な国になってきたと感じている人たちが多くなってきていますね。でも、そんな世の中でもまだ日本は世界の中では平和な国のトップクラスです。もちろんG8の中では1番だし、アジアの中でも一番です。

こういう一番は大いに胸を張っていいことだと思います。でも、また誰かさんにしかられそうですが、平和ボケしていたら、そのうちひどい目に逢うから、今の内に憲法も変えましょう、子供の教育も変えましょう、思想は国家に統一しましょう、と言うことにしないとこの平和を守れませんと言う考えもありますね。

どうなんでしょう、少なくとも今の日本は自他共に認める平和なんです。これは作り上げたものなのか、それとも今たまたま現出しているものなのか、それとも誰かに押し付けられた平和と感じるのか。真の平和とやらを作り上げるために自分たちで自決できるものを作り上げなければならないと考える人たちに、今の平和と言うもの成り立ちをもう一度検証してほしいのですが、聞く耳を持たないでしょうね。

日本人がこれから向かう道は「衣食足りて礼節を知る」国家でありたいと思います。これ以上の平和を望むのは周りを見回したときちょっと贅沢です。今まで日本が築き上げてきた方法で世界中を平和な世界に導くことをしなければいけないと思います。決してこれ以上自国の安全や平和だけを希求しては申し訳ないような気がします。

一国の平和が他国の不幸の上に成り立っているような世界ではなく、たとえ少し危うくなっても周辺の国々や地球上の国々が共に平和に近づく方法を模索していきたいですね。

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(遠州灘・Ⅱ・・・・・・・⑥最終回)

舞阪港の近く

記念橋に戻ってきたころ

Photo_1504

夕日は川面に停泊する船を

やさしく照らしていました

今日もちょっと歩きすぎたと反省

でも、そのおかげで夕日と出会えた

Photo_1505

港側にも船が休んでいます

一日の漁が終わった後なのか

それとも今夜の出漁のために

出番を待っているのか

Photo_1506

大名の北雁木の船着場と違い

こちらは庶民の船着場だったところ

社の石垣には干し網が

夕日の中に輝いている

Photo_1507

対岸の弁天島のホテルも

静かに夕焼けを眺めているように

たたずんでいました

潮の流れの音だけがあたりに響く

Photo_1508

息を呑むような夕焼けの美しさ

自然が奏でる交響曲の中に

一人たたずみながら

この場を去りがたく

じっと見守っていました

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