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2006年9月18日 (月)

夢見る思い・・ススキ

(中秋の名月を夢見て)

南西諸島や西日本に大きな被害を出している

秋の台風もなんとか週末には消えてしまいそうだ

台風が過ぎ去るたびに秋はゆっくり近づいてくる

秋の絵を最も簡単に描くものは

Photo_250

青空に映えるススキだろうか

それとも満月に浮かぶススキだろうか

今年の中秋の名月・十五夜は10月の6日(金)

子供のころ十五夜には土手から採ってきた

ススキを親父が空にした一升瓶に活けて

手作りの団子をお供えしたものだった

例え生活は貧しくてもそうすることが

当たり前だと思っていたし

そうしないとなんだかおかしかったからだ

今年のその日は八幡宮の宵宮です

次の日の本祭りには出勤で参加できないので

宵宮にはせめて月でも見ながら少しだけ

仲間たちとお酒でも飲もうと思っています

ヒンズー教もイスラム教も仏教も

月の祭りを大切にします

人の生死も月によるとも言われます

西洋思想では狼男に代表されるように

何か不吉なものを連想させるようです

今でも世界の多くの人たちは月を見ると

心が安らぐものだといわれています

Photo_251

パンパスグラスの派手さは無いけれど

ススキだって燃えるような恋がしたいと

南アルプスに浮かぶ月を見上げながら

今宵は夢見ているかもしれない

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コメント

もう10がつ。都会に住んでいるとススキを見る機会などほとんどなく・・・写真を見て、なんだか懐かしい気になりました。
幼い頃はよく、実家近くの土手や川辺から、学校帰りにススキを
採ってきて母に、「これ飾りたい、飾りたい」とねだったことを思いだしました。
「つきの満ち欠けは生死に影響する。」これ!が現場で働く私は、ほんとに実感します。
太陽と月と共に生きていることを実感して、働く瞬間です。

投稿: えつ。 | 2006年9月19日 (火) 13時14分

えつ。さんへ
イスラム暦は月齢です。そして世界の国旗で三日月と星が描かれているのはほとんどイスラム国家です。今世界で騒がれているけど私が逢ったイスラムの人たちはとても優しく穏やかな誇り高い人たちばかりでした。

投稿: 無門 | 2006年9月20日 (水) 00時43分

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