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2006年7月 7日 (金)

ダムと高原の駅

(接岨峡まで・・・・その2)

Photo_25 大井川での本格的なダムとしては最も下流のあり、最も新しい「長島ダム」です。ダムの手前には小さな橋が架かっています。これも本流の橋とみなすと、今まであった橋ではもっとも短い橋ということになります。

Photo_26 通り過ぎるわけにも行かず、したまで降りて渡ってきました。中央が垂れ下がっていますが、吊橋といえるかどうか迷いました。「しぶき橋」という名前でした。橋を渡って公園を大きく迂回してダムの上に出て旅を急ごうと思っていたらちょうどダム湖の中で大きな音がしました。

Photo_27

噴水のショーが始まりました。観客は私一人だけです。はじめは高々と水が吹き上がるだけでしたのでそのまま行こうとすると、今度は横に広がったり、花の形になったり、します。改めて周りを見てもやはり私一人。去りがたく、私一人のための、10分ほどのショーを見続けてしまいました。

Photo_28 ダム湖には、以前生活道路だったはずの道が湖の中に消えていく景色がありました。この湖の底には、昔は村があり、人々が住んでいたのでしょう。

Photo_29 SLの大井川鉄道駅は郷愁を感じさせる古びた駅舎を演出していたけど、この「南アルプスあぷとライン」鉄道はトロッコ電車の割にはモダンな駅が多い。この「長島ダム駅」もちろん無人だが、オシャレな駅でした。以前は谷の下のほうにあったのが、ダム建設により山の上に移動したものです。

Photo_30 そのため、急な坂を列車が上ることになり、日本で唯一つの「アプト式鉄道」にしたそうです。スイスなどの山の多い地方では、この歯車で登る鉄道はあるのですが、ここではこの写真の坂道だけがアプト式だそうです。さすがにここを通るときだけはガタゴト、ガタゴト大きな音を周囲の山々に響かせていました

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コメント

アプト式鉄道は日本唯一だったなんて知りませんでした。
10年ほど前に社内旅行で乗ったことあります。

投稿: may | 2006年7月10日 (月) 23時39分

アプト式鉄道は日本唯一だったなんて知りませんでした。
10年ほど前に社内旅行で乗ったことあります。

投稿: may | 2006年7月10日 (月) 23時41分

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